ぐんま百名山ブログをご覧いただき、
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ぐんま百名山の「迦葉山」1,322m、
「かしょうざん」と読みます。
迦葉山は、日本一の天狗面で有名な、
「迦葉山龍華院弥勒寺」がある天狗の霊峰です。
(※登ったのは、2022年11月中旬です。)
前回ブログの「戸神山」山頂から見た「迦葉山」。
スタートはトイレもある弥勒寺の駐車場から。
駐車場から山頂は見えませんが、
途中にある巨岩の「和尚台」が見えます。
「和尚台」をズーム^^。
この上に登れるようです。
登山口は弥勒寺の境内の中なので、
聖観音菩薩像の前を通って境内へ。
拝殿前の両脇で、
大天狗・小天狗の石像がお出迎え^^。
登山の安全を祈願していきます。
拝殿に安置されている
高さ6.5mの「日本一の大天狗面」と、
高さ4.0mの「交通安全身代わり大天狗」。
この中雀門の下を潜って進みます。
この橋を渡って右に進むと登山口。
ここが迦葉山山頂への登山口。
九十九折に林間を登って行きます。
樹種が変わって明るい森に^^。
登ったのは11月中旬、
まだ鮮やかな紅葉が残ってました。
倒木を潜って進みます。
この太い倒木は、右から巻いて(^O^)/。
正面の奥に「和尚台」が見えてきました。
明るい尾根道に出ます。
明るい尾根道を、
和尚台に向かって進みます。
「和尚台」と呼ばれる巨岩に到着^^。
この巨岩、高さ約60mとのこと。
ここは弥勒寺の奥の院でもあります。
この和尚台の上に登るには、
胎内潜りと言われる岩の間を登って潜り、
反対側から連続鎖場で登ると絶景らしい・・・。
高い所が苦手な私には無理です(苦笑)。
和尚台はスルーして山頂に向かいます^^。
和尚台を左から巻いてスルーしますが、
見上げると、かなりの高さです。
巻き道も、それなりの岩場。
巻き道は、この岩の間を抜けて進みます。
岩の間を抜けて、この指道標。
山頂まで約700m。
さらに岩場を進みます。
岩場にある石碑、
「東兼貴公霊神」、大正5年の建立。
落ち葉で滑りやすい岩場。
「和尚台」の周辺は一帯が岩場です。
岩場を過ぎると急登が続きます。
山頂尾根が見えてきました。
山頂尾根の東端、
大きな石碑のある広場に到着^^。
この碑は『御嶽山大神』(^O^)/。
ここから山頂まで約300m。
樹々の先に見えるのが山頂。
ここから先は平坦な道が続きます。
尾根道を進んで山頂へ^^。
この先を右に進むと、
「尼ヶ禿山」にも行けるようです。
ぐんま百名山「迦葉山」の山頂に到着(^O^)/。
「迦葉山」の山頂、1,322m。
「尼ヶ禿山」までは4.5kmあります。
山頂は木が多くて、眺望は南側だけ。
下の方に見えるのは三角の「戸神山」、
右の奥は「子持山」でしょうか。
こちらは南西方面、
テーブルマウンテンの「上州三峰山」。
その奥は、小野子三山かな?
逆光で、綺麗な写真が撮れません(苦笑)。
北東方面には、木々の間から「上州武尊山」。
「天狗の霊峰」といわれる迦葉山、
和尚台には登りませんでしたが、