ぐんま百名山ブログをご覧いただき、
ありがとうございます。
ぐんま百名山の「湯ノ丸山」 2,101m、
群馬県嬬恋村と長野県東御市、上田市に跨る、
県境の山です。
(※登ったのは、2022年10月上旬です。)
10月1日から始まった、
YAMAPと群馬県のコラボキャンペーン、
「群馬県の山に登って特製手拭いを手に入れよう!」。
その対象の7座のうち、
今まで登ったことが無いのが「湯ノ丸山」でした。
(※キャンペーンの特製手拭いは、10月30日に、
先着1,000人に達し、配布終了してます。)
メインの登山口があるのは地蔵峠、
「湯の丸スキー場」駐車場の目の前。
スキー場のゲレンデを登って行きます。
ここは冬はスキー場、夏は牧場のため、
ゲートを通ってゲレンデへ^^。
急登を登りながら振り返ると、
駐車場の先の「篭ノ登山」は雲の中。
ゲレンデ周辺に咲いていた花々。
リフトに沿って登って行きます。
牧場からの出口ゲート。
写真では見にくいですけど、
周囲は有刺鉄線で囲まれています。
ここは上信越高原国立公園、
「湯の丸高原」です。
この先は平坦な道に^^。
この辺から雨が降ってきました・・・。
笹の間を進みます。
アザミ、ノコンギク、リンドウ。
四阿が見えてきました。
「湯の丸高原」を見渡せる展望地。
「湯ノ丸山」は完全に霧の中・・・。
見えない「湯ノ丸山」に向かって進みます(笑)。
湯の丸高原付近の花々。
十字路に着きました^^。
ここは「鐘分岐」と呼ばれる十字路。
「遭難防止の鐘」です(^O^)/。
ここから登山道らしくなります。
はじめは緩やかな登り。
徐々に傾斜が急になります。
所々に雨に濡れた紅葉。
登るにつれて岩場に。
急な岩場、雨で滑ります。
相変らず山頂方向は見えない。。。(苦笑)
天気が良ければ紅葉が映えそうです。
高い木が少なくなってきました。
「湯ノ丸山」の山頂が見えてきました。
広いガレ場の山頂^^。
ぐんま百名山「湯ノ丸山」の山頂に到着^^。
悪天候ですがYAMAPのキャンペーンのためか、
意外と多くの人が登ってました。
「湯ノ丸山」の山頂2,101m。
広い山頂には樹が無いので、
360度の眺望のはずですが・・・(苦笑)
双耳峰の「湯ノ丸山」、
すぐそこに北峰があるはずですが、
残念ながら見えません。
北峰は「角間峠」方面に進みます。
見えない北峰に向かって^^。
霧の中に、微かに見える「北峰」。
山頂付近の花々、
マツムシソウ、ヤマハハコ、イワインチン。
「湯ノ丸山・北峰」の山頂は岩場です。
雨に濡れた赤い実・・・^^。
「湯ノ丸山・北峰」に到着(^O^)/。
山名版はありませんが、2,099m。
北峰の山頂から見た南峰方面。
北峰から見た北側、何も見えませんが・・・。
天気も悪いので早々に下山、
樹々の紅葉を見ながら下ります。
下りの途中から雨は止みました。
徐々に雲が切れてきて、
奥の方に見える街並みは小諸市でしょうか?
「篭ノ登山」も麓の方は見えてきました。
「湯の丸高原」展望地まで下ると、
登りでは見えなかった「湯ノ丸山」も(^O^)/。
ここから見えるのは「桟敷山」。
ゲレンデまで下って来たら、
「篭ノ登山」も見えるように^^。
登山口まで戻って振り返ると青空・・(笑)。
「下山すると晴れる」、山の天気あるあるですね。
初めて登った「湯ノ丸山」、
天気が良い日に、また登りたい山でした。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。