堀越商店日記・副店長候補の落書きノート -3ページ目

Canon EF24-105mm f/4.0L IS USM

ちょっとした小物をネットで探していたのですが、タイミングが悪く当分品切れ状態でした。

と言う事で、昨年末から、ちょっとずつ、オフオクと楽オクを巡回していました。

で、やっと今年になって当該の小物を落札できました。万歳。


キヤノンの熱心なユーザーなら知っていることですが、「Canon EF24-105mm f/4.0L IS USM」っていう、ちょっと広角からちょっと望遠までカバーするとっても便利なズームレンズが有ります。

自分は、基本、単焦点レンズ派なのでまだ所持していませんが、レンズ1本だけの限定条件での撮影の場合、このレンズ1本で多目的に活躍してくれることでしょう。


堀越商店日記・副店長候補の落書きノート-ef24-105-1
左が、EF24-105mm f/4.0L IS USM・・・本物のレンズキャップ形状で無いことが非常に残念

右が、EF135mm f/2.0L USM・・・・・・・・本物のレンズです。


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キャップをはずした状態。形が形だけにレンズの先入観で見てしまうと、凄く違和感を感じてしまいます。



堀越商店日記・副店長候補の落書きノート-ef24-105-2 堀越商店日記・副店長候補の落書きノート-ef24-105-3
この、箱で気が付いた事が数点...

・Canon EF24-105mm f/4.0L USM  ←誤・・・の表記ですが

Canon EF24-105mm f/4.0L IS USM ←正・・・こっちが正しい。でもこれは箱だけでマグカップには正しく刻印されています。

・MADE IN CHINA の表記は良いんですが、右側の印刷は日本語での記述が有りますね。

 わざわざ、日本市場向けにカスタマイズ生産したんだ。

・これって、キヤノンの特許違反にならないのかな。と言いながら、その商品を購入する自分。


ジョークアイテムとして、カメラ好きがいる職場や飲み会でウケル事この上無し。


本当は、↓の様なレンズフードが付いた状態の品を落札したハズでしたが、出品者の登録画像の手違いと自分の妥協で、レンズフード無しの状態の入手となりました。ああ残念。

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かっこいい。凄いぞ、EF24-105mm f/4.0L IS USM (マグカップ)

撮影用背景紙でテスト撮影

今年になって早々、撮影用の背景紙であるグラデーションペーパーを発注しました。

本当は、2、3色くらいで間に合うと思ったのですが、後々のことを考え7色セットものを発注しました。


で、直ぐに到着したのでテスト撮影を敢行しました。

このメーカーさんでは、グラデーションペーパーをプリントバックペーパーと呼んでいるのかな。


堀越商店日記・副店長候補の落書きノート-背景紙-1 堀越商店日記・副店長候補の落書きノート-照明-3

< プリントバックペーパー・ブラック、レフ版無し >

※右のグラデーションペーパーが無くても、良い写りです。

が、ネット販売を考慮すると左の様にグラデーションペーパーは必須の様ですね。


堀越商店日記・副店長候補の落書きノート-背景紙-3

< プリントバックペーパー・ブラック、左右にレフ版設置 >

※レフ版により、各小物の陰が薄くなりました。また、特にブレスレットは、より明るくなってさわやか間が出たようです。

堀越商店日記・副店長候補の落書きノート-背景紙-4

< プリントバックペーパー・ベージュ、左右にレフ版設置 >

※たまには、商品および季節感を演出するために色を変えても良いですね。


堀越商店日記・副店長候補の落書きノート-背景紙-5
< テスト撮影風景 >

※昨年末にヤフオクで落札した照明機材のRIFA-F40x40の一式と、グラデーションペーパー・ブラック。

で、本当は、背景ホルダーセットなるもので、背景紙を固定するのですが、経費削減のため、ツッパリ棒と大き目の洗濯ばさみで代用しました。レフ版も、A4の写真用紙を代用しました。


今回は、グラデーションペーパーを使用しての始めてのテスト撮影をしましたが、今後の課題も見えてきました。

RIFA-F40x40は、光量が思ったより少ない。そのため照明と被写体の距離の調整

・被写体に対しての照明の位置

・グラデーションペーパーの色の選択、意味付け

・商品自体を魅せるための小物

本も、読んでいるのですが、今後も悩みが続きそうです。


商品撮影スタートセット【RIFA(リファー)-F40×40+ライトスタンド(選択式)+ライトブ...

¥54,060
楽天

2011年、初売り

2日前の1月3日、我が堀越商店でも「初売り」開始です。

堀越商店として、本格的に雑貨を扱う様になってから2回目の初売りです。


堀越商店も、お陰様でクチコミで広がり、昨年以上の賑わいを見込めていたため、福袋も充実させてご用意させて頂きました。初売りの初日である1月3日の午前中は、お客様が集中する事が予想されるため、自分は、狭いながらも駐車場整理の担当です。

でも、駐車場整理担当とは言っても、実質は、ちょっとの時間だけで、他は暇なので、テント(正確にはタープ)でのんびり時間を過ごします。

時間の経つのが遅いこと。午前中は、次女と一緒だったから良かったのですが、午後からは自分一人。雑誌を持込、時間が経つのをひたすら待つのみ。


閉店後、ランタンに照らされたテントの中で親子そろって、なめこ汁とお菓子を食べました。ほんの10数分間でしたが、初売り初日を乗り切った充実感と、テントの中で親子そろって空間と時間を共有できました。ささやかながら親子共々、幸せを実感できました。


後は、直ぐに、テントの撤収です。


堀越商店日記・副店長候補の落書きノート-初売り-1
< 駐車場の片隅?に巨大なタープ >


堀越商店日記・副店長候補の落書きノート-初売り-3
< 自分が暖をとるためのストーブと、お客様の体と心を温める「なめこ汁」 >

※なめこ汁の味噌は、当然の如く、栗駒雪味噌。


堀越商店日記・副店長候補の落書きノート-初売り-2
< 暗くなったので、ランタンに火を点火 >

※コーヒー、紅茶、お菓子を用意。


堀越商店日記・副店長候補の落書きノート-初売り-4
< もう外は真っ暗。ランタンの火が優しい気持ちにさせてくれる >


堀越商店日記・副店長候補の落書きノート-初売り-4

< 昨年の初売り・・店舗前でテントを設置 >

新年、手作りケーキ

3日ほど前の1月2日、我が家では、おせち料理のデザートとして手作りケーキを用意しました。

次女が中心となりケーキを作り、長女と妻がお手伝いです。


今回は、「イチゴショートケーキ」と「ビュッシュ・ド・ノエル」の2品です。


次女曰く、「今まで何度もケーキを作ってきたのに、スポンジを焼きすぎた」との事。ちょっと目を離した様ですね。


でも、気持ちがこもっているので、とても美味しく頂きました。


堀越商店日記・副店長候補の落書きノート-ケーキ-1
< イチゴショートケーキ >


堀越商店日記・副店長候補の落書きノート-ケーキ-2
< ビュッシュ・ド・ノエル >

※ビュッシュ・ド・ノエルとは...ふーん、そうなんだ。

  ↓

フランス語でノエルが「クリスマス」、ビュッシュは「木、丸太」で「クリスマスの薪」の意。その名の通り薪(または木の切り株)の形をしている。

大晦日

堀越商店は、昨日、本年の最終営業日となりました。

また、今日は朝から、家族総出で大掃除をしました。

自分自身は、慣れない、窓ふき、部屋の掃除、車の掃除、しめ縄飾りであっという間に1日が過ぎました。

でも夕方からは、大晦日気分で、ゆっくりくつろいでいます。


この1年、堀越商店を訪れて頂いたお客様は、もちろんのこと、本ブログを訪れて頂いた方々には、本当に感謝致します。

来る2011年も皆様にとって素晴らしい年であることを切望致します。


ありがとうございました。