撮影用背景紙でテスト撮影
今年になって早々、撮影用の背景紙であるグラデーションペーパーを発注しました。
本当は、2、3色くらいで間に合うと思ったのですが、後々のことを考え7色セットものを発注しました。
で、直ぐに到着したのでテスト撮影を敢行しました。
このメーカーさんでは、グラデーションペーパーをプリントバックペーパーと呼んでいるのかな。
< プリントバックペーパー・ブラック、レフ版無し >
※右のグラデーションペーパーが無くても、良い写りです。
が、ネット販売を考慮すると左の様にグラデーションペーパーは必須の様ですね。
< プリントバックペーパー・ブラック、左右にレフ版設置 >
※レフ版により、各小物の陰が薄くなりました。また、特にブレスレットは、より明るくなってさわやか間が出たようです。
< プリントバックペーパー・ベージュ、左右にレフ版設置 >
※たまには、商品および季節感を演出するために色を変えても良いですね。
< テスト撮影風景 >
※昨年末にヤフオクで落札した照明機材のRIFA-F40x40の一式と、グラデーションペーパー・ブラック。
で、本当は、背景ホルダーセットなるもので、背景紙を固定するのですが、経費削減のため、ツッパリ棒と大き目の洗濯ばさみで代用しました。レフ版も、A4の写真用紙を代用しました。
今回は、グラデーションペーパーを使用しての始めてのテスト撮影をしましたが、今後の課題も見えてきました。
・RIFA-F40x40は、光量が思ったより少ない。そのため照明と被写体の距離の調整
・被写体に対しての照明の位置
・グラデーションペーパーの色の選択、意味付け
・商品自体を魅せるための小物
本も、読んでいるのですが、今後も悩みが続きそうです。
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