次世代ボーイズグループ③ | Music and Literature♪

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イギリスの音楽、文学、映画についてつづるブログ

 ③Rixton(リクストン) 


イギリスマチェスター出身の4人組バンドです。メンバーは、

Jake Roche(ジェイク・ロシュ)…リードボーカル・リズムギター 
Danny Wilkin(ダニー・ウィルキン)…ベース・キーボード・バックボーカル 
Charley Bagnall(チャーリー・バグナル)…リードギター・バックボーカル
Lewi Morgan(ルイ・モーガン)…ドラム

です。2011年にジェイクとダニーが曲を書き始め、2012年にはチャーリーが、2013年にはルイが加わり、オリジナル曲を作りながらも、You Tubeでカバー曲もアップして確実にファンを増やしていきました。音楽的にはR&BやMaroon5,ブルーノ・マーズの影響を受けているそうです。



たくさんカバーのある中でも私が気に入ってるのが、テイラー・スウィフトの「I Knew You Were Trouble」のレスポンスソングです!

まず、原曲はこちらです


そしてこちらがリクストンのレスポンスソングです。歌詞の和訳もしてみました。



Once upon a time
A few late nights ago
You were in my sights
I got you alone
I found you, oh I found you
昔々 
行く晩か前のこと
君が僕の前に現れた
僕の視界に君が現れた
僕と君だけになった
僕が君を見つけた 僕が君を見つけた
 

You thought I didn't care
You said I'd never change
Made so many plans
I had to rearrange
Around you, oh around and around and around you
君は僕が何の気もないと思ってた
君は僕は絶対に変わらないと言った
たくさんの計画を立てた
立て直さなきゃいけなかった
君のために 君のために 君のために

Now I'm long gone
It was hard to see
Now I realized you're falling for me
今僕は遠くにいる
会うのは困難だった
今になって気づいた 君は僕に惚れてたんだ

But you knew I was trouble when I walked in
So shame on you
For making up these rumors that I never did
And try to put me down oh
You knew I was trouble when I walked in
So shame on you
For faking all these tears that you never share
It's time to get up of the cold hard ground
Oh oh trouble, trouble, trouble
Oh oh trouble, trouble, trouble
でも僕が歩み寄ったとき僕がトラブルの種だって君はわかってた
とんだ辱めだ
僕が絶対にやってない噂をでっちあげるなんて
僕をおとしめようとしてる
僕が歩み寄ったとき僕がトラブルの種だって君はわかってた
とんだ辱めだ
僕に見せたことのない涙を流すなんて
冷たくかたい地面から起き上がらなければ
トラブル トラブル トラブル


One apologize I've never seen you cry
And even if you did
No, I'm not the reason why
You're drowning
Oh you're drowning (drowning)
drowning (drowning)
一回謝った 僕は君が泣くのを見たことがない
もし君が謝ったとしても
いや、僕が原因じゃない
君が沈んでるのは 

I had to walk away
I guess this is how it goes
Watch the curtain fall
'Cause you putted on a show
Without me, without me, without me oh
僕は去らなきゃいけなかった
確かこういう具合に
幕が下りるのを見た
君がコンサートをしたから
僕なしで 僕なしで 僕なしで

Now I'm long gone
It was hard to see
Now I realize the joke is on me
今僕は遠くにいる
会うのは困難だった
今気づいた 僕はからかわれてたんだ

But you knew I was trouble when I walked in
So shame on you
For making up these rumors that I never did
And try to put me down oh
You knew I was trouble when I walked in
So shame on you
For faking all those tears that you never shared
It's time to get up of the cold hard ground
Oh oh trouble, trouble, trouble
Oh oh trouble, trouble, trouble
でも僕が歩み寄ったとき僕がトラブルの種だって君はわかってた
とんだ辱めだ
僕が絶対にやってない噂をでっちあげるなんて
僕をおとしめようとしてる
僕が歩み寄ったとき僕がトラブルの種だって君はわかってた
とんだ辱めだ
僕に見せたことのない涙を流すなんて
冷たくかたい地面から起き上がらなければ
トラブル トラブル トラブル


Trouble troublemaker
Yeah that's your middle name
Playing the victim I suspect that you created the game
That was only one direction and you've got the wrong way
You can say what you want
But don't you dare say I've changed
And worst of all you take everything I say so personal
I never meant it that way
With your heart on your sleeve
And your mind on forever
Girl, we are never ever ever haha
トラブル トラブルメーカー
それが君のミドルネームだ
君が自分で創作したゲームの犠牲者を演じてる
それがたった一つの方向(ワン・ダイレクション)で 君は誤った方向に進んでしまった
君が望みことを言えばいいさ
でもわざわざ僕が変わったと言う必要はないだろう
でも最悪なのは僕が言ったとても個人的なこともすべて持ち去っていったことだ
僕はそんなつもりはなかった
君の心 君の袖
君の精神よ 永遠に
ガール、僕たちは絶対に絶対に… 笑

You knew I was trouble when I walked in oh
You knew I was trouble when I walked in ooh
You knew I was trouble when I walked in
Shame on you
For making up these rumors that I never did
It's time to get up of the cold hard ground
Oh oh trouble, trouble, trouble
Oh oh trouble, trouble, trouble
僕が歩み寄ったとき僕がトラブルの種だって君はわかってた
僕が歩み寄ったとき僕がトラブルの種だって君はわかってた
僕が歩み寄ったとき僕がトラブルの種だって君はわかってた
とんだ辱めだ
僕が絶対にやってない噂をでっちあげるなんて
冷たくかたい地面から起き上がらなければ
トラブル トラブル トラブル

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テイラーの原曲は、1Dのハリーのことを歌っているといわれているので、このレスポンスソングでは、リクストンがハリーの気持ちを代弁しているということになるのですが、第三者による少しシニカルな視点も入っているように感じます。歌詞の中には"One Direction"と出てきたりして、かなり核心をついてくるなあ💦とも思いましたし、テイラーも1Dも好きな私としては少し心苦しさもあるのですが、カバーとして聴くと、リクストンの詩的センスや音楽的才能を知ることができるカバーだと思ったので、ご紹介しました。





彼らのオリジナル曲「Make Out」


メジャーデビューシングル「Me and My Broken Heart」の歌詞ビデオです!メロディがたまりません!



今後大注目のバンドです!


日本の公式ホームページも立ち上がりました!→