この日は、先日ワンマンライブを成功させてくれた、渡部歩さんも出演されていましたね。

ただ、歩さんのステージは、残業のせいで聴けず・・・。(>_<)

あ!優子さんのライブレポートでした!

でも、マジメに、優子さんと歩さんは、よき音楽友達であり、よきライバルでもありますね。

お互い切磋琢磨して、2人して夢を叶えてほしいですね。

 

さて、この日は、激しかったですね!

takachoさんの超激しいステージのあと、なんと!優子さんがトリを務めてくれました!

すごい!

この汗まみれのステージを、優子さんはどう扱うんだろう?って思っていたら、優子さんは素晴らしかったですね。

まず、「*anemone*」と「35度」でクールダウンしてくれました。

そうです!この日のライブタイトルは「わさわさ」。

つまり、ざわついて落ち着かない様子のことですね。

ということで、地に足をつけて音楽活動を行っていこう!っていうメッセージが込められていたようです。

ちなみに、優子さんの好物は「タコわさ」という噂が・・・。(笑)

 

さぁ、充分落ち着いてきました!

ここで、一気に盛り上がっていきます!

まず「そうじゃない?」そして「心真ん中にあれ!」。

優子さんはいろんな曲調の作品を持っているから、こういうことができるんですよね!

すっかり、優子ワールドが出来上がっています!

客席がグングン熱気を帯びていきます!

 

ここで、心に訴える言葉を綴ってくれました。

「苦しい時に見える光を大切にしていきたい」

優子さんの親友の不慮の事故の前にかけた言葉は、他愛もない言葉だったそうです。

明日は約束されたものじゃない。

でも、人は毎日同じような生活を送っていると、明日も今日と同じなんだろうと思ってしまう。

だから、不意に遭遇することに対応しきれない。

苦しくて仕方ない。

でも、そんな時に一筋の光が見えれば、生きる希望を再び持つことができる。

優子さんは音楽の道を歩む夢を持っています。

その道は脆いかもしれません。

だから、何かしてあげたい。

その一方で、ファンができることなんて、ほんの一粒の砂のようなものかもしれません。

でも、一粒の砂であったとしても、優子さんがほんの1秒でも光を感じてくれるのなら、ファンでいたい。

もちろん、優子さんに認めてもらえないとダメですが・・・。

いつか、優子さんの夢が叶うことを祈ってます。

そんな中、「果てなき道」を歌ってくれました。

 

ラストは、東京ライブで一人で宿泊ホテルに戻る時に作った「style」を歌ってくれました。

独りぼっちと感じないでいられるように、いつまでも応援していきたいです。

 

アンコールの拍手が鳴り響きます。

「dolce」を歌ってくれました。

音楽があるから、僕は優子さんの存在を知ることができました。

これからも、優子さんのファンとして、応援を続けていきたいと思います。

優子さん、いつもありがとう!

 

 

 

 

【セットリスト】

・*anemone*

・35度

・そうじゃない?

・心真ん中にあれ!

・果てなき道

・style

・dolce(アンコール)