http://higurashinoki.jp/

今日、「蜩の記」封切りですね。
僕はもう少ししてから見ようかと思ってます。
東京にいた時は、舞台挨拶を見るために頑張りましたが、今はそれもかなわず・・・。
真希ちゃんのバースデーイベントとも無縁の世界にいるようですし・・・。

とは言うものの、それは真希ちゃんそのものの評価ではないです。
やっぱり、僕にとっては、真希ちゃんは命の恩人です。
真希ちゃんがいなかったら、今生きてなかったかもしれないですから。

http://www.cinemacafe.net/article/2014/10/02/26333.html

とっても心温まる記事だと思いました。
真希ちゃんは、女優という職業がいかに過酷かということを、受け止めているように思いました。
僕は会社勤めです。
リストラとか倒産とかありますが、毎日何とか自分の居場所はあります。
でも、真希ちゃんの場合、仕事が入らなければ無収入。
どれだけヒットしても、次に仕事が入るとは限らない。
多くの女優さんが、知らない間に消えていきました。
でも消えたと言っても、死んでしまったわけじゃない。
生きてるんです。
でも、誰の目にも留まらない。

生きていて、地獄の苦しみだと思います。
まして、真希ちゃんのように大きな賞賛を得たことのある人にとっては。
どうして、ダメになったのかが分からない。
分からないことほど、辛いことはありません。
だから、真希ちゃんは、謙虚にそういう状況も、いつかは受け入れないといけない時が来るかもしれないと思っているのかもしれません。

そうならないように、僕なんてちっぽけな存在ですが、少しでも応援を続けたい。
映画を見にいったり、DVDを買ったり、カレンダーを買ったり、1人だけでやっていても、何の役にも立たないかもしれないけど、そういう想いの人が100人、1000人、10000人・・・、と集まってくれば、大きな力になると信じています。

事務所はファンに対して、ちょっと手を抜きすぎていると思いますが、所詮事務所なんて、売れるか売れないかを気にするところ。
だから、アテにはしません。
真希ちゃんが一生幸せでいてくれたら、僕は幸せです。

いつもありがとう、真希ちゃん。
これからもずっと応援します!