やっぱり、真希ちゃんの存在ってすごいです!
感動がやってきますね。
今回問題の一部になっていた宗教の話って、なかなか理解しがたいところで、この点については若干の消化不良感は残りましたが、真希ちゃんにピュアさを極めるような演技をさせたら、ホント右に出る者なし!ですね。

イギリスは血塗られた歴史を背負っているのがよくわかりました。
また、国って何なのだろうと思ったりもします。
大英帝国だとか言ってますが、フランスやドイツと戦ったりしてるんですよね。
しかも、世襲だったりします。
まぁ、日本の封建時代も世襲制ですから、あまり文句は言えませんが。(笑)

今日、真希ちゃんは「今を精一杯生きていきましょう!と千秋楽を締めくくってくれました。
ジェーンのように、望まない結婚があるわけではないですし、自分に素直に生きるのもいいのでは、と思います。
僕自身、真希ちゃんがいなかったら、世の中に潰されていたかもしれません。
幸いなことに、真希ちゃんのおかげで、辛い時には溜め込むんじゃなくて、吐き出していいんだと知りました。
真希ちゃんは僕にとって命の恩人なんです。
真希ちゃん、ありがとう。
真希ちゃんにとって、僕なんて存在にすら気づいてもらえないですが、それでも僕は真希ちゃんのファンでよかっと思います。

あ、そういえば、音楽を担当されていた青葉市子さんってすごいですね。
ずっと弾き語りされてましたよね。
しかも、音程のとりにくい音をずっと紡いでおられました。
すごい集中力だと思います。
真希ちゃんの表現力は卓越したものがありますが、青葉さんの演奏もすごいと思いました。

西洋史には全く関心のない僕ですが、今日の作品に触れて、ちょっと調べたくなりました。

ありがとう、真希ちゃん。
真希ちゃんは、僕にとって生きていく上でなくてはならない存在です。
ありがとう!
そして、お疲れさまでした。
しばらくは、ゆっくりして下さいね。(^_^)