真希ちゃんのファンになったのは、アカネの最終回から。
ということは、2006年12月10日。
もうすぐですね。
あれから7年も経ったのか・・・。

かわいい真希ちゃんから、美しい真希ちゃんに変身しつつありますが、その間にいろいろな作品に出演してくれました。

ドラマでは、連続ものだけでも「生徒諸君!」「花ざかりの君たちへ」「篤姫」「イノセント・ラブ」「アタシんちの男子」「特上カバチ!!」「生まれる。」「梅ちゃん先生」そして「ミス・パイロット」などに出てくれました。
また、映画では、「アルゼンチンババア」「恋する日曜日 私。恋した」「ALWAYS 続・三丁目の夕日」「東京少年」「クロサギ」「ドラえもん のび太と緑の巨人伝」「ナットのスペースアドベンチャー3D」「レイトン教授と永遠の歌姫」「誰かが私にキスをした」「大奥」「白夜行」「これでいいのだ!!映画★赤塚不二夫」「ALWAYS 三丁目の夕日’64」「県庁おもてなし課」「ATARU THE FIRST LOVE & THE LAST KILL」と出演してくれ、来月から一部の劇場で「麦子さんと」が始まります。

それぞれに想い出がありますが、真希ちゃんと直接話はできないものの、こうやって僕のそばにいてくれるんだなぁ・・・、なんて、かなり勝手なことを思ったりしてます。

そういえば、「ジャンヌ・ダルク」を熱演してくれた時は、演劇の素晴らしさがよく分かりました。
ジャンヌ・ダルクって、どうしてフランス軍を率いることができたのだろう?と、ずっと疑問でしたが、真希ちゃんのようなジャンヌなら、ついていきたいと思っただろうなぁ、と思いました。

今度の「9days Queen ~九日間の女王~」も熱演してくれるのでは、と思い、千秋楽のチケットを押さえることができました。
また、感動で涙を流せるのでは、と思うと、いまからワクワクします。

真希ちゃん自身、もとから演技がうまかったわけではないですよね。
最初の頃の出演作品は、なかなか初々しい感じがします。
それでも、常に向上心をもって取り組んできたから、今の真希ちゃんがあるんだろうなぁって思います。
ついつい楽したくなることがありますが、そうではないところが、真希ちゃんの素晴らしさなのでしょうね。

今の「ミス・パイロット」、視聴率的にはそこそこですね。
「安堂ロイド」といい勝負と思うと、かつてのことを思い出し、今や真希ちゃんはここまで実力をつけてきたのだ、と思うことがあります。

これからも、ずっとずっと真希ちゃんの応援をしていきたいですし、これからも真希ちゃんの作品は見ていきたいと思います。

ありがとう、真希ちゃん。