最近、いろいろなアーティストさんを聴きに行ってます。
ざっと挙げるとこんな感じかな?
順番をつけられないので、五十音順にならべちゃおうっと。
想ワレさん
岸岡ちなみさん
ササキホナミさん
佐野仁美さん
Scenarioartさん
空音さん
観月彩可さん
森口絵理奈さん
吉田このみさん
JOHANSSON.さん
りえちょさん
和多田雄介さん
先日、吉田このみさんのライブに行きました。
会社から近かったから行けたのですが、行っていろいろと感じました。
このみさんになぜ惹かれるのだろう?などと思いながら観ていました。
まず、歌がうまい。
当たり前と思われるかもしれませんが、歌が下手でもステージで歌っている人、結構います。
また、表情がいい。
カメラを適当に撮ってみたのですが、プロが写したような表情がいくらでも撮れることに気づきました。
たぶん、ご本人は意識されていないと思います。
もちろん、笑顔で歌おう!という気持ちは持っておられるでしょうが、写真写りまではプロといえども考えておられないと思います。
それでも、すごくいい表情ばかりでした。
このみさんの前後の出演者は、女性としての美しさを目立たせる演出もありましたが、このみさんはそのような細工はありません。
それでも、美しかった。
音楽を心から愛し、自分の感性で伝えるだけ。
余計な飾りがないから、自分自身に魅力がなければ、全く惹きつけるものはない。
そんな中、みんなを笑顔にしてしまうこのみさんは輝いていました。
森口絵理奈さんのライブもよく行きます。
観たいライブって、なんでこんなに重なるのかな?って思うことがありますが、絵理奈さんのライブは極力行きたいと思いながら行ってます。
絵理奈さんは7月1日に初ワンマンライブを開催しましたが、それから1週間ほど経って開催された「ワンマンライブ余韻会」というライブに行きました。
これは、ワンマンの余韻をみんなで味わいましょう!という面白い企画でした。
実際、絵理奈さんは多くの曲を歌ってくれました。
絵理奈さんのよさはたくさんありますが、温かく包み込むようなサウンドじゃないかな?って思います。
また、天然のボケ加減がいいですね。
誰も焦ってないのに、一人で焦ってみたりというのは、絵理奈さんの何事にも真摯に対応していこうとする気持ちを窺い知ることができます。
また、先日ストリートをした時に、キーボードの組み立てなどの準備が終わり、始めようとした瞬間にPストップがあったのですが、怒りを表すこともなく、一人で片付けている様子は美しかったです。
また、それも一回だけでなく、何度も引越を余儀なくされ、最後にほんの2~3曲しか歌えなかったのに、歌が荒れることなく、丁寧に歌ってくれたことは、心に響きました。
佐野仁美さんについては、知らない方ばかりかもしれません。
年齢を知った時に、ファンになっていいのか?と、さすがに引きそうになりましたが、仁美さんも非常に歌がうまいですね。
現在高校生ということで、青春真っ盛りです。
歌はビックリするほどうまいですが、MCは高校生らしく、その時に思いついたことを言っちゃえ!っていう感じで、フレッシュですね。
でも、根っからの大阪人と思えるところがあり、笑いをうまく取りにいくんですよね。
想ワレさんのライブ、行くと楽しいですね。
とっても元気になれるというか、元気が炸裂している!っていう感じです。
お二人のピッタリと息の合った演奏やMCは必見ですね!
また、いつも必ず声をかけて下さるんですよね。
ファンをとっても大切にしてくれているのが実感できます。
そして、岸岡ちなみさん。
ちなみさんについては今さら言うことはないですね。
音楽のみならず、生き方そのものについて、いろいろと教えてもらいました。
今、人生が楽しくて仕方ないのは、ちなみさんのおかげです。
ちなみさん自身は、見た目は普通の女の子。
でも、ひとたび歌いだすと輝きだします。
荒削りなところもあるけど、それがいいですね。
これからまだまだ伸びる余地がある。
どこまで伸びるんだろう?ってワクワクしてしまいます。
この世の中には、たくさんの歌のうまいアーティストさんはいます。
でも、これ以上伸びしろがあるんだろうか?って思うことも少なくなく、そういうアーティストさんには、申し訳ないですが、特別な感情は湧きません。
やはり、これからまだまだ大化けするぞ~!っていう方がいいですね。
そんなこんなで、最近はとっても忙しいです。(笑)
でも、こんなに巷にいい歌があるなんて、全く知らなかった。
テレビで聴こえてくる音楽の90%以上、雑音にしか聴こえない中で、どうしてこんなにいい歌が世の中に広まらないんだろう?って思います。
逆に言えば、酷い雑音でもビジネスになるならテレビに出るということですね。
これが音楽業界の堕落を招いたのだと思います。
たしかに、オカネが稼げないとビジネスとして成り立たないというのは分かります。
しかし、音楽の違法ダウンロード云々を論じる前に、いい音楽を世に広める仕組みをもう一度考え直す時に来ていると思います。
何となく、電気屋さん(つまり、アップルとかソニーとか・・・)主導で音楽が広まっているような気がしますが、音楽業界がその専門性を活かして、復権することを願ってやみません。
ソニーも大賀さんのような方が社長ならよいのですが、それも昔の話。
音楽業界よ、がんばってくれ~!
そして、このようなステキなアーティストが、もっと世の中に出て行きやすくしてほしい。
ざっと挙げるとこんな感じかな?
順番をつけられないので、五十音順にならべちゃおうっと。
想ワレさん
岸岡ちなみさん
ササキホナミさん
佐野仁美さん
Scenarioartさん
空音さん
観月彩可さん
森口絵理奈さん
吉田このみさん
JOHANSSON.さん
りえちょさん
和多田雄介さん
先日、吉田このみさんのライブに行きました。
会社から近かったから行けたのですが、行っていろいろと感じました。
このみさんになぜ惹かれるのだろう?などと思いながら観ていました。
まず、歌がうまい。
当たり前と思われるかもしれませんが、歌が下手でもステージで歌っている人、結構います。
また、表情がいい。
カメラを適当に撮ってみたのですが、プロが写したような表情がいくらでも撮れることに気づきました。
たぶん、ご本人は意識されていないと思います。
もちろん、笑顔で歌おう!という気持ちは持っておられるでしょうが、写真写りまではプロといえども考えておられないと思います。
それでも、すごくいい表情ばかりでした。
このみさんの前後の出演者は、女性としての美しさを目立たせる演出もありましたが、このみさんはそのような細工はありません。
それでも、美しかった。
音楽を心から愛し、自分の感性で伝えるだけ。
余計な飾りがないから、自分自身に魅力がなければ、全く惹きつけるものはない。
そんな中、みんなを笑顔にしてしまうこのみさんは輝いていました。
森口絵理奈さんのライブもよく行きます。
観たいライブって、なんでこんなに重なるのかな?って思うことがありますが、絵理奈さんのライブは極力行きたいと思いながら行ってます。
絵理奈さんは7月1日に初ワンマンライブを開催しましたが、それから1週間ほど経って開催された「ワンマンライブ余韻会」というライブに行きました。
これは、ワンマンの余韻をみんなで味わいましょう!という面白い企画でした。
実際、絵理奈さんは多くの曲を歌ってくれました。
絵理奈さんのよさはたくさんありますが、温かく包み込むようなサウンドじゃないかな?って思います。
また、天然のボケ加減がいいですね。
誰も焦ってないのに、一人で焦ってみたりというのは、絵理奈さんの何事にも真摯に対応していこうとする気持ちを窺い知ることができます。
また、先日ストリートをした時に、キーボードの組み立てなどの準備が終わり、始めようとした瞬間にPストップがあったのですが、怒りを表すこともなく、一人で片付けている様子は美しかったです。
また、それも一回だけでなく、何度も引越を余儀なくされ、最後にほんの2~3曲しか歌えなかったのに、歌が荒れることなく、丁寧に歌ってくれたことは、心に響きました。
佐野仁美さんについては、知らない方ばかりかもしれません。
年齢を知った時に、ファンになっていいのか?と、さすがに引きそうになりましたが、仁美さんも非常に歌がうまいですね。
現在高校生ということで、青春真っ盛りです。
歌はビックリするほどうまいですが、MCは高校生らしく、その時に思いついたことを言っちゃえ!っていう感じで、フレッシュですね。
でも、根っからの大阪人と思えるところがあり、笑いをうまく取りにいくんですよね。
想ワレさんのライブ、行くと楽しいですね。
とっても元気になれるというか、元気が炸裂している!っていう感じです。
お二人のピッタリと息の合った演奏やMCは必見ですね!
また、いつも必ず声をかけて下さるんですよね。
ファンをとっても大切にしてくれているのが実感できます。
そして、岸岡ちなみさん。
ちなみさんについては今さら言うことはないですね。
音楽のみならず、生き方そのものについて、いろいろと教えてもらいました。
今、人生が楽しくて仕方ないのは、ちなみさんのおかげです。
ちなみさん自身は、見た目は普通の女の子。
でも、ひとたび歌いだすと輝きだします。
荒削りなところもあるけど、それがいいですね。
これからまだまだ伸びる余地がある。
どこまで伸びるんだろう?ってワクワクしてしまいます。
この世の中には、たくさんの歌のうまいアーティストさんはいます。
でも、これ以上伸びしろがあるんだろうか?って思うことも少なくなく、そういうアーティストさんには、申し訳ないですが、特別な感情は湧きません。
やはり、これからまだまだ大化けするぞ~!っていう方がいいですね。
そんなこんなで、最近はとっても忙しいです。(笑)
でも、こんなに巷にいい歌があるなんて、全く知らなかった。
テレビで聴こえてくる音楽の90%以上、雑音にしか聴こえない中で、どうしてこんなにいい歌が世の中に広まらないんだろう?って思います。
逆に言えば、酷い雑音でもビジネスになるならテレビに出るということですね。
これが音楽業界の堕落を招いたのだと思います。
たしかに、オカネが稼げないとビジネスとして成り立たないというのは分かります。
しかし、音楽の違法ダウンロード云々を論じる前に、いい音楽を世に広める仕組みをもう一度考え直す時に来ていると思います。
何となく、電気屋さん(つまり、アップルとかソニーとか・・・)主導で音楽が広まっているような気がしますが、音楽業界がその専門性を活かして、復権することを願ってやみません。
ソニーも大賀さんのような方が社長ならよいのですが、それも昔の話。
音楽業界よ、がんばってくれ~!
そして、このようなステキなアーティストが、もっと世の中に出て行きやすくしてほしい。