今日見た「死神の精度」で、金城武が言ったセリフに、「自分に自信をもっているか?」っていうのがありました。
僕自身、あまり自信をもっていないなぁって、その時思いました。
皆さんはどうですか?
自分を信じることは大切なんだろうけど、自分に対して頼りなさを感じていると、どうしても自信が湧いてこないのです。
ただ、真希ちゃんに出逢う前は自信どころか、自分に不信感を抱いている感じがあって、自分自身生きていて何の役に立つのか?といった疑問もありましたが、今は頼りない自分ではあるものの、真希ちゃんのファンとして恥ずかしくないように、頑張っていこう!と考えるようになりました。
真希ちゃん頼みではありますが、少しは考えが前進したような気がしています。
真希ちゃんは、自分が自分を信じてあげないと、って言ってました。
この言葉、簡単な言葉ですが、はっきりと口にすることって難しいんじゃないかな?って思います。
真希ちゃんを人間として尊敬できるのは、こういうところなのだろうと思います。
真希ちゃんは芸能界に友達がいない、とも言っていました。
でも、それを苦にしているわけでもなく、別になくったっていいんじゃない?っていう感じですね。
真希ちゃん自身、別に共演者と仲違いしているわけでもなく、仲良くやっているわけですが、そういうのは表面的なもので、気さくにとけ込める友達というのはなかなかいるものではない、ということなのだろうと思います。
同じ事務所の黒木メイサさんとは仲がいいようですが、それも友達という感覚ではなく、盟友という感覚なのではないでしょうか。
僕も友達は少ない方です。
会社の中には友達と呼べるような人はほぼ皆無です。
同僚とは摩擦はなるべく起こさないように、とは考えるものの仲良くやっていこう、という気にはなかなかなれません。
今いる部署は以前の部署に比べると格段にいいですが、それでも仕事ぬきにつきあっていきたいと思えるような人はほとんどいないですね。
寂しい人生だ、と言われるかもしれませんが、それが苦にならなければ、人数の多寡なんて別にどっちでもいいことだと思います。
それよりも、自分に自信がもてるように、日々努力することが大切なのだろうと思います。