「花ざかりの君たちへ」の大成功に対するご褒美ですね。


ほりコレさん、この受賞もちゃんと記録しておいて下さいね。


真希ちゃんが渾身の力を振り絞って、大成功に導いたドラマですから。

もちろん、助演賞をもらった生田斗真クンを始めとする多くの共演者、スタッフのチームワークのよさの勝利でもあり、ドラマ自体も受賞していましたよね。


このパワーの源はそういうことであちこちにありますが、真希ちゃんが主演であったことが成功のカギだったと思います。

まず、男性陣の中の紅一点というところから始まって、そのうち真希ちゃんはどこ行った?と言われるくらいにまで、男性陣に溶け込んでいった真希ちゃんのファイトを挙げることができると思います。

また、真希ちゃんと小栗旬クンがぶれない軸をもって役に取り組んでいたから、みんなもそれぞれのキャラを確立させて取り組めたんだと思います。


主演だから、いろんな注文がとんできたと思います。

へぇ?って言いたくなるようなことも、数限りなくあったことと思います。

でも、そういった無理難題をうまくこなし、しかも自分のキャラをしっかりと持って、さらにドラマを面白くするためにカメラが回っていないところでもみんなとのコミュニケーションを大切にしたり、と主演女優として堂々の受賞だと思います。


もうすぐ「ALWAYS 続・三丁目の夕日」が封切られます。

この映画では、真希ちゃんはまだ主演女優ではありませんが、近い将来にこのように役者の中の役者の一団の中で主演女優として輝く真希ちゃんを早く見たいです。

いい作品に出逢うには、キャスト・スタッフの呼吸がピッタリ合っていないとうまくいかないでしょうし、また質の非情に高い演技が求められると思います。

さらに、脚本も観客に分かりやすく、しかし妥協を認めないようなものにする必要があるでしょうし、スタッフの皆さんも妥協は許されないのだと思います。

そんなすばらしい映画の主演として真希ちゃんが輝く日は近いと思っています。

そのような映画の主演になると、ものすごいプレッシャーがあるかもしれません。

でも、真希ちゃんなら大丈夫。

「花ざかりの君たちへ」のような大集団の主演を大成功に導いたのですから。


真希ちゃん、おめでとう。そして、これからも真希ちゃんの大活躍を応援します!