http://qnet.nishinippon.co.jp/entertainment/showbiz/20070809/20070809_004.shtml


ケータイ刑事シリーズは、第1作の銭形愛、第2作の銭形舞で人気が固まってきた後も、黒川芽以、夏帆などが演じて、一種のブランドのようになった感じがします。


その一方で、丹羽Pの奇抜なアイデアが炸裂しているのも特徴だと思います。


とにかく、普通のドラマではやらないことを、実験的にやって、それをまたそのまま放映してしまう度胸のよさ、といえばいいのでしょうか、銭形舞でも丹羽Pを始めとするスタッフ総出演の回がありましたが、あんな展開、普通のドラマで見たことがありません。


今回も、丹羽Pはとんでもないことを仕掛けているようで、面白そうです。