電光石火 | 彫きぬ雑記帳

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山口県山口市の刺青処、日本伝統肌絵芸術の彫きぬこと衣笠新太郎のブログ

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よく、ものの例えに電光石火の早業などと聞くが

これを辞書で調べると
稲妻の光や石を打ったとき出る火の意から、
動きが非常に素早いことのたとえ

また、非常に短い時間のたとえ
「電光」は稲妻の光、「石火」は火打ち石などを打つときに出る火の意味。。。とある

小説などの薩摩の人斬り半次郎こと、中村半次郎
(のちの桐野利秋)は
軒から雨垂れが落ちる瞬間に三回、抜き打ちで斬るというが

出来るわけねぇだろう (^ ^) ウソウソ大ウソ

俺も百回ほどして、一回掠ったくらいで、
マグレ当たりだった
それも一尺六寸余の短いやつで

このように電光石火とは人の域を超えたものなのだ

🐶よく巷で聞くねえ
電光石火で女を口説き落としたとか言う話

🐱ホホホホホホ おじさんは刀は速いけど
そっちの方は超スローなのよ 笑笑 爆笑

そうでもないぞ (`・ω・´)💧むむっ