泪で立てし日の丸よ | 彫きぬ雑記帳

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山口県山口市の刺青処、日本伝統肌絵芸術の彫きぬこと衣笠新太郎のブログ
仕事の話し、趣味の話し、また旅の仕事の出来事などを書きます

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むかしの軍歌、戦時歌謡など
今でも、CD や YouTubeで聴くことができます

好んで歌われる方々もいると思います

でも、
これを放歌するのも、はた迷惑で
それでは日本人に化けた偽右翼と同じになる


僕も戦時歌謡は好きですが
ひとり静かに口ずさむことが多い


そんな中に、この歌があります







この作詞をした岩瀬正外(まさと)青年は
大陸の戦地を駆けまわる若き兵士でした

当時、戦時歌謡の歌詞を募集していたおりに
この青年の詩が当局の目にとまり

これに専門家の曲をつけて
タイヘイレコードから発売されたものです


しかし岩瀬青年はこの発売を待たずして
戦友の後を追うように
大陸の地で戦死をされました


この歌を聴くとなぜか、僕が屍となって
日の丸を眺め見る場面が想像されてしまうのです

おかしなものです

普通なら
( 君の仇は俺が討つ ) の方だと思うのですが・・・

前世で
こういう場面を経験したのかもしれませんね


🐶💧おっさん、いちど戦死したんか!

🐱 ニャムアミダブツ💧シクシク

まだ生きてるよ!想像しただけや!

(;´・ω・) 言わねばよかった。。。