10月16日 明け方頃妻の死亡宣告を受けた。
10月15日の夜10時55分 リビングの隣の部屋で倒れる音がした。
妻に2,3度呼びかけたが返事がない。
あわてて部屋へ向かうと・・・
省略-
病院での処置すべてが終わり、朝の5時
家に帰るためのタクシーを手配しようとするも、5社あるうち5社とも予約でいっぱいで病院に来れない、と
そんなわけねーだろ、と
拒否ってんじゃねーよ、と
着の身着のまま飛び出してきて
私は半そで、子供たちも最低限の衣服
雨のふる薄暗い朝
病院からもらったバスタオルを肩にかけ
20分かかる最寄り駅まで、力なく歩いたあの朝を忘れることはないだろう
それから今日まで怒涛の日々だった
突然のことなのに、みんなみんな駆けつけてくれたからなんとか立てた
何とか動けた
私の母に弟夫婦、妻の母
妻の唯一無二の親友で、血縁関係はないが親戚認定しているNさん
子供たちのママ友さんたち、妻とはもちろん家族ができた後もお世話になった行きつけのもつ焼き屋さんの2代目3代目、
かつて妻と同じ職場にいたころの同僚たち、長期の休みをくれた会社・・・
本当にありがとうございました!!!
いろいろな手続きのこと、子供とのこれから、自分のこと
会社がくれた休みもあと少し
今できる限りの心の整理と、準備をしたい
とはいえ、やっぱりまだまださみしい
もっともっとはなしたかった
一緒に建てたこの家だって、まだ二年しかたってないんだよ?
はえーよ
お前喜んでくれたのすごくうれしかった
はりきって設計したよ
帰りの遅い夜も起きて待っててくれて
一緒に晩酌して
子供も増えて、家族になって
旅行にも行けるようになって
じじいばああになって、ふがふがしながらやっぱり晩酌して
こんな日々が続くと思ってた
ドラマの中の出来事なんじゃねーの
うちの家族が何をした?
子供にも言えない感情で押しつぶされそう
最後の会話がよく思い出せない
君の顔が出てこない
・・・
まだ
だめだ