「営業の魔女」の「感動仕事」記 -2ページ目

すごい企画だと思いました

先日、ひょんな御縁でFMラジオに

ゲスト出演させていただきました。


テーマは、


「学び人」マナビビト


ということで、私が持っている「学び」を

お話しさせていただきました。


ラジオの生放送で、しかもオープンスタジオ!

目の前ではたくさんの人が楽しそうに過ごしています。

こんな機会も面白いなぁと思いつつ、

あっという間の1時間でした。(楽しかったです★)



そして、今週は

これまたひょんな御縁で

テレビ取材に御一緒するかもしれません。


私への取材ではなく

私がここ数ヶ月、ボランティアで関わっている

以下の企画・イベントの取材になります。


最初、この企画を

偶然インターネットで見つけた時は、


「こんなすごい企画があるのか~!!!」


と、思わず叫んでしまいました(笑)


その後、すぐに主催団体の人に連絡をとり

代表の方とお会い&お話しすることに。


それからボランティアとして関わっているのですが

本当に世界的価値がある企画だと思っています。


当日は私もスペシャルな役割(⇒総合司会とか)を

いただいて参加します。


御興味ある方は、ぜひどうぞ!!

(以下、御紹介です)


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私×好きなこと=イイコト
難民×音楽=CampBeat

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12月2日(木)
18:30開場 19:00開演


@国立オリンピック記念青少年総合センター
主催:KenyUs Music
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最近、
「社会貢献」とか「国際協力」とかよくきくけど、
実際なにをしたらいいんだろう?

なにかしたい!・・・でも
いまいち行動に移せない。

CampBeatは、ゆず・北川悠仁さんが
音楽という自分の“好きなこと”を生かして、
難民の夢を応援しようと思い、はじまったプロジェクト。

難民が音楽という自分の“好きなこと”を生かして、
学校を建てる、難民の現状・想いを伝えるプロジェクト。

『難民×音楽=CampBeat』

そこから
私たち一人ひとりが“好きなこと”、“特技”を生かして、イイコトをする。

『私×好きなこと=イイコト』

を考えてみませんか?

イイコトの定義はあなた次第!
好きなことだって音楽、スポーツ、おしゃべり、何だっていい!

自分にできること、自分にしかできないこと、

CampBeatを通じて、

難民アーティストの想いを通じてヒントをもらいにきませんか?

イベントの詳細はこちら!

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私×好きなこと=イイコト
難民×音楽=CampBeat
------------------------------

12月2日(木)
18:30開場 19:00開演


@国立オリンピック記念青少年総合センター
小田急線「参宮橋」駅(新宿駅から3分)から徒歩7分
※当日は案内係がいるのでご安心ください。
そのままセンター棟へお越しください。

参加希望の方は、
kenyus.music2@gmail.com
まで連絡ください♪
(①名前②所属③連絡先④イベントを知ったきっかけを、明記してください。)

150人限定イベントなので、
お早めにお申し込み下さい!


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【○第一部○難民×音楽=CampBeat】

・ゆず北川悠仁さんの声かけのもと、
今年3月ケニアダダーブ難民キャンプで
音楽コンテストが行われました!


コンテストに参加した難民アーティスト3組の

人生・これまでのストーリー・コンテストその後を紹介!

・実際に、ADEOインターンでダダーブ難民キャンプに研修で行った
アデオジャパン 首藤聡さん(東京大学法学部2年生)
(ADEO Japan公式HP:http://www.adeojapan.org/oguogu/)
に来て頂きます!

彼が実際に難民キャンプで話したこと、感じたこと
そして、そこから生まれた想い、将来について、熱く語ってもらいます!


【○第二部○私×好きなこと=イイコト!】

Sweet Smile代表 山崎ひな子さん
http://mc-sweetsmile.org/
「たくさんの笑顔が生まれる“きっかけ”をつくりたい」

青山学院大学公認団体ボランティア

&チャリティー愛好会ANIMO 副代表 山本 夏菜さん
http://animo2010.jimdo.com/
「 意識を実際の行動に移すボランティア活動!」

横浜国立大学フォーミュラ部 2006年度リーダー 篤 幸太郎さん
http://ynfp.jp/
「日本の自動車産業に寄与するための、学生のものづくり育成の場」


“好きなこと”を生かして、“イイコト”をしている3名のパネリストの方々の
パネルディスカッションです!!

自分にできること、自分にしかできないこと、
ヒントを探しにきませんか?

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参加費:学生500円  社会人1000円
(参加費はイベント経費を除く全てが

CampBeatプロジェクトへ寄付されます。)

難民に興味のある方、
社会貢献に興味のある方、
国際協力に興味のある方、

誰でも大歓迎!

イベントに参加するだけで最初の国際協力!
500円は、一冊の教科書の金額です!
ぜひ友達を誘って会場までお越しください^^

参加希望の方は
件名を「12月2日イベント参加希望」とし、
①名前②所属③連絡先④イベントを知ったきっかけを明記の上
kenyus.music2@gmail.com
まで連絡ください♪

みなさまのご参加お待ちしております!

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◆CampBeat~Muzik for schools~について
難民キャンプという過酷な環境に生きるアフリカの若者の想いを、
音楽(ビート)で伝え若者の夢や希望を応援するプロジェクト。


アーティスト「ゆず」の呼びかけにより、世界最大の難民キャンプの
ひとつ、ケニア・ダダーブでアーティストを発掘。


プロのトレーニングで磨きのかかった難民アーティストの音楽が
PC・携帯向けに配信されています。

CampBeatで集まった募金は、ケニアでの学校建設に活用されます。
詳細は国連UNHCR協会CampBeat公式HPへ!
http://www.campbeat.net/

◆KenyUs Musicについて
CampBeatプロジェクトの趣旨に賛同し集まった大学生サポートチーム。

6月20日まで、様々なイベントの企画運営を行ってきました!
6月20日までのCampBeatへの寄付総額は157,149円。


今回、イベントを通じての目標は以下の3点を目指しています。
①収益をCampBeatプロジェクトへ寄付することで学校再建への貢献
②CampBeatプロジェクト・難民アーティストの広報
③日本の若者(主に学生)に対する“知る”“行動する”のきっかけ作り

活動ブログはこちら
http://campbeat2010.blogspot.com


それでは、
よろしくお願いします!


共感プレゼンテーション

先日、

「頭が真っ白にならないための面接の極意」


というテーマで講演をしたことをブログに書きましたが、

面接はプレゼンテーションの一つだと思っています。


講師として

様々な研修やセミナーを行う中、
もっとも好きなテーマが「プレゼンテーション」

たった2日間で、

あまりにもプレゼン苦手な方が

みるみる変化されるので

毎回こちらが感動します。



今は、一般向けのオープンセミナーは

開催していないのですが、2年ぶりに、

古巣のガイアモーレ株式会社(旧ジャストレード)で

プレゼンテーションセミナーを担当することになりました。


講師としての喜びを教えてくれたセミナーです。

『共感プレゼンテーション徹底講座』
http://www.bestseminar.jp/individual/presentation.html



私が担当するのは
今週末の1120日(土)&21日(日)の回だけですが、
プログラム内容的にとってもオススメ!


プレゼンテーションに苦手意識のある方や
苦手ではないけれど、もっとレベルアップしたい方
共感や感動で人を巻き込む話し方を身につけたい方


ぜひ参加いただければと思います!!!


●第93期 201011月休日コース
1日目 20101120日(土)10001730
2日目 20101121日(日)10001730
☆私が担当する回です


●第94期 201011月一日コース
20101123日(火・祝)10001800


●第95期 201012月一日コース

2010129日(水)10001800

●第96期 201012月休日コース
1日目 20101218日(土)10001730
2日目 20101219日(日)10001730


***





というテーマで講演させていただいたことを書きましたが、
面接はプレゼンテーションのひとつだと思っています。


講演会での質問を受けて

1111日(木曜日)に

大学生協主催の合同会社説明会で講演をさせていただきました。

http://www.withnavi.org/2012/gousetsu/101109_11.html


講演テーマは、
『頭が真っ白にならないための面接の極意』



なぜ、このテーマを選んだか。



講演を聴きにきてくださった方にはお伝えしたのですが、
私自身が、昔、とても人前で話すのが苦手だったからです。


緊張して、焦り、かといって事前に準備を入念にすることもせず、
アタフタしながら発表して、友人からは「あんたプレゼン下手ね」
と言われる始末でした、、、


けれど、今こうしてプレゼンテーションの研修やセミナーの
講師をしている自分。


今では、ほとんど緊張することもなくなりましたし、
むしろ人のプレゼンレベルアップに携われるのが
嬉しくて仕方ありません。


それは、「なんのためにプレゼンテーションをするのか」

という一番大切なことを知ることができ、

実践できる場があったからです。


今回は、たった1時間という短い講演ということもあり、
その本質部分はあまり伝えられませんでしたが、
少しでも聞いてくださった方に役立てば嬉しく思います。



そして、その際、会場で
「就職活動で不安なことやわからないことは?」
とアンケートをとりました。



すべてに回答することはできませんが、いくつか
「私なりの回答をブログでさせていただきます。」
とお伝えしたので、以下に記します。


(あくまで「私はこう思う」回答なので、
その前提を御了承ください)


Q. 他の人と比べて、特に際立ったエピソードや
  すごい成果がないのですが、
  こんな普通の自分でも大丈夫でしょうか?


A. 企業の人は、エピソードや何かの結果
  (資格取得、優勝経験など)そのものを
  聞こうとしているのではありません。


  それらの経験やエピソードを通して、
  「その人がどういう人か?」
  もっと言うと、
  「どういう物事への考え方や取り組み姿勢、
  価値観や信念を持っている人なのか?」
  を見ようとしています。


  エピソードのインパクトを競うのではなく、
  そこから自分が大事にしている考え方やポリシー、
  経験から得た学びや気づきが何かに焦点をあててみましょう。


 →★書籍「絶対内定」などオススメ



Q. 大企業だけでなく中小企業やベンチャーも
  探してみようと聞きますが、どうやって
  良い中小企業やベンチャーを見つければよいのでしょうか?


A. そもそも「何」が「良い」の判断軸なのか、
  これがハッキリしていないことには、探しようも決めようも
  ないのではないでしょうか?



  私は「手紙屋~僕の就職活動を変えた十通の手紙~」を
  推薦します。

  ここに自分の仕事や人生を送る上での大切な事柄が
  書かれています。


  この本は、就職活動をする人だけでなく、

  仕事をするすべての社会人に読んでいただきたいと
  思える超オススメの一冊です。


  また、考え方以外ということであれば、
  まずは中小企業を実際に見たり、話を聴くことだと思います。

  例えば合同企業説明会で、一般的な知名度がない会社は
  中小企業やベンチャーだけでなく、大企業でも

  学生さんが訪れてなかったりします。


  そういうところに足を運んで、人事からじっくり話しを聞き、
  「自分が知らない会社を知る」力を伸ばすチャンスです。


  誰かから「あの会社はいい会社だよ。」と

  『正解』を教えてもらうことを待つのではなく
  (それが本当に正解とも限りませんし)
  自分で『自分なりの正解』を見つける力を養ってください。


  中小企業に勤めている先輩に話を聞きに行ってみたり、

  企業が就職関連の説明会だけでなく一般向けに開催している

  様々なセミナーやワークショップに足を運んでみる。


  採用の一面だけでなく、多角的・立体的に企業を見ることで

  また違った一面がわかるのではないでしょうか。

  ぜひ、「ふーん、なるほどなぁ」ではなく

  1社でも2社でも、1名でも2名でも良いので試してほしいです!



Q. 講演ではもっと具体的な「面接時にされる意外な質問」
  の種類やその対処法を知りたかったです。

A. うーん、正直、このコメントを見たとき、

  少し残念な気持ちになりました。


  というのも、「教えてもらうことが当然」

  という意識を感じたからです。


  ・誰かが教えてくれる

  ・それを受け取る


  この構図に慣れてしまっていると、いざ社会人になって、

  自分で仕事をしていく時、困るかもしれません。



  例えば、面接でされる意外な質問を知りたければ、

  ネットで「就職活動 面接 意外な質問」などのキーワードで

  検索してみれば、いくらでも出てきます。


  検索ワードを変えれば、さらに出てくるでしょう。

  ただ、意外な質問を予想することはできません。

  面接官がどんな質問をしてくるかはわからないからです。


  だからこそ、今回の講演では、テクニック内容ではなく

  そういった咄嗟に答えられないような質問が来たときに

  どうしたらよいか、事前に何ができるかをお伝えしました。



  次の質問の回答にもつながりますが、

  もっと知りたいことがある場合は、

  このように(↓)すると良いのではないでしょうか。



Q. OBOGや企業の人に、何を調べたらよいか聞いてもよいのでしょうか?


A. 何を聞くかにもよりますが、、、

  まず一番知っておいてもらいたいと思ったのは、



  ただ単に「どうしたらよいですか?」と質問するのではなく


  ・今まで何をしてきたか

  ・それについてどう思っているか

  ・その上で何を知りたいと思っているか


  を合わせて聞いてみるのはどうでしょうか、ということです。


  例えば、

  ・「これまで▲▲という本と■■のウェブサイトを見ました」

  ・「けれど●●に関することの割合が多く、

   部分的にしか理解できていない気がしています」

  ・「なので、さらに◆◆について知りたいのですが、

   それに関して、アドバイスやお薦めはございますでしょうか?」


  といった感じです。


***


いかがでしょうか?

これからはじまる就職活動、不安も多いと思いますが、

講演でお伝えした「物事の捉え方」を今こそ活かすチャンスです。

「なんでこうなるんだ・・・」

「私はダメなのかも・・・」

と思うか、

「主役に試練はつきものだ!」

と思うか、


応援しています!!

どうか自分らしいマインドで進んでください。

渋谷駅での出来事

先日、Twitterでつぶやいた内容が、

すごく反響大きかったので、

ブログでも書いてみます。。。


堀井香織のTwitterはこちら↓

http://twitter.com/horiikaori


***


今日、渋谷駅で電車に飛び込もうとしている中学生の女の子がいた。

駅員さんがたくさん来て騒ぎになった。

何かしたいけど何もできなくて

(声をかける勇気も、何を言っても嘘っぽくなりそうで)、

ただそこにいることしかできなかった。



隣にいるお母さんと駅員さんが囲んで、女の子は叫んでいる。

私は何もできなかった。1時間半そこにいた。

女の子は落ち着いて、座り込んで化粧をし直して電車に乗り込んだ。

私はやっぱり何もできなかった。



自分の無力さと勇気のなさ。

とても、とても、とても声をかけたかった。

でも怖かった。

自分が声をかけたことで、よけいに興奮したり逆上して、

せっかく落ち着きかけているのにまた電車に向かったらどうしよう、

そんなことを考えた。



何もできないまま少し離れたところで、ただ立っている私。

何度か「もう立ち去ろうよ」と思った。

けれど立ち去ることができなかった。

彼女は本当に飛び込む気だったのかはわからない。

「ああやって人に構ってもらいたいのよ。

親が甘やかし過ぎなのよ」とヒソヒソ話す人もいた。

私には正解はわからない。



けれど、その感覚が、誰かをどこかで追い詰めて、

孤独に追いやっている気がして仕方なかった。

文句を言うことはできる。

自分の考えを正当化することもできる。

けれど、それで彼女は笑顔になるのだろうか。

厳しく言うことが愛?時にはそれも必要なんだろう。

けれど、それでますます心を閉ざしたら?



なんにも出来ていない無意味で、力のない傍観者でいることはわかった。

それでも、そこに立っていたかった。

何かをできないかと思った。

私にできたことは何だったんだろう?





1時間半が経った。

私はメッセージを伝えようと決めた。

持っている本にメッセージを手書きで書いた。

(ちょうど自殺や絶望に苛まれる人に向けて、

力づけるメッセージを贈っている飯田史彦さんの本を手にしていた)



彼女は少し落ち着きを取り戻し、電車にお母さんと共に乗り込んだ。

私は(逆方向だけど)思わず一緒に乗り込んでしまった。

どうやって声をかけようか悩んだ。

彼女はまだ心を閉ざしているように見えた。

お母さんはどうしたらよいか困っているように見えた。



何も言えず、ただお母さんに本を差し出した。

(言葉を発したかったけれど、言葉が出てこなかった・・・情けない。。。) 

お母さんは驚いていた。

私はさらに本を差し出し、渡した。

お母さんは驚いている。

娘さんはこちらを見ない。



私は本を差し出して、電車を降りてしまった。

お母さんがこちらを見ている。

ずっと目線が合っていた。

私はおじぎをして、お母さんの顔と目を見ていることしかできなかった。

電車の扉が閉まるのがやけに長く感じた。



一瞬、お母さんが笑った(ように見えた)。

私はまたおじぎをし、お母さんは会釈をした。

お互い何度もそうしあった。

電車の扉が閉まるとき、なぜか私はガッツポーズをしていた。

最後にお母さんが会釈をした。

電車が動き出した。



「ずっと声をかけたかったのですが、勇気がなくて声をかけられませんでした。

もしご迷惑でなければ、この本読んでみてください。

ご迷惑でしたらゴミ箱に捨ててくださってけっこうです。」



「私はあなたに対して何もできないのかもしれません。。。

けれど、あなたが笑顔で生きていてくれたら嬉しいです。 

本当にそう思います。」




とっさに手書きで書いた文章。

それがどうなったかはわからない。

単なる自己満足だったのかもしれない。

「救いの女神」を演じたかっただけなのかもしれない。

でも、できる何かをしたかった。



小さなことでもいい。

できる何かをしたかった。

もっと強く、もっと大きく、もっと優しくなりたい。

彼女は全身を通して、叫んでいた。

「ひとりぼっちだよ!真っ暗だよ!」 

真っ暗だと思えること、ある。

けれど、どうかその先に光と風と喜びがありますように。

願う。



***

http://twitter.com/horiikaori


新入社員の可能性

今日は、3日間におよぶ


泊りがけ「合宿新入社員研修」の最終日でした。



・・・。



なんというか、、、、



もう、、、



言葉にならないです。。。




どれだけ言葉を尽くしても、


きっと、表現が足りないことが、悔しいです。




過去一番、すごい研修でした。



人の可能性、新入社員の可能性を、


こちらが叩きのめされるほど


感じた研修でした。




私が知る中でも、


もっとも厳しい研修。



普通の人は、【絶対に】、最後までいけません。



昔ながらの根性研修や、


やわらかいマナー研修や、


楽しく学べる体験型研修や、


そのほか


私の知る、どんな研修とも違います。




本気の本気で、


自分に向き合い、


相手に向き合い、


その上で、過去の自分を手放し、


自らの勇気を振り絞らねば


たどり着けない終着点。




けれど、ここにたどり着けたなら


これから待ち構えている


厳しい現実、


理不尽だと思える人や出来事に


きっと自分らしく向かっていけます。




この3日間、一緒にすごした彼ら/彼女らは、


間違いなく、すごい。



本当に、すごい。



私は、彼ら/彼女らから


たくさんのことを学びました。




自分もまた、


いろんなことから逃げていたことを。



これまで、いろんなことを経験して、


(たぶん人並み以上には)自分に向き合って、


いろんなことを乗り越えてきたけれど、


いつも、ゴールはない。




ゴールを決めた瞬間に、


ゴール以上になれない自分が発生する。




自分を超えていけるのは、自分だけ、なのです。



それを、確かに味あわせてもらって、


なんて素晴らしい人たちなんだろうと思いました。




人の可能性は、


いつも、自分の想像を超えたところに存在します。




よかった。



今、気づけて。



きっと、人生が素晴らしく変わるから。




最後に、3日間、一緒に過ごしたみんなへ。


ありがとう。


大切なことを教えてくれて。



このブログに書いてくれたコメント、忘れないよ。