「3月9日」の歌詞に思う。
今日は「3月9日」。
「3月9日」という歌がある。
好きな歌の1つでもある。
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流れる季節の真ん中で
ふと日の長さを感じます
せわしく過ぎる日々の中に
私とあなたで夢を描く
3月の風に想いをのせて
桜のつぼみは春へとつづきます
溢れ出す光の粒が少しずつ朝を暖めます
大きなあくびをした後に少し照れてるあなたの横で
新たな世界の入口に立ち
気づいたことは1人じゃないってこと
瞳を閉じればあなたが
まぶたのうらにいることで
どれほど強くなれたでしょう
あなたにとって私もそうでありたい
砂ぼこり運ぶつむじ風
洗濯物に絡まりますが
昼前の空の白い月はなんだか綺麗で見とれました
上手くはいかぬ事もあるけれど
天を仰げばそれさえ小さくて
青い空は凛と澄んで羊雲は静かに揺れる
花咲くを待つ喜びを分かち合えるのであれば
それは幸せ
この先も隣でそっと微笑んで
瞳を閉じればあなたが
まぶたのうらにいることで
どれほど強くなれたでしょう
あなたにとって私もそうでありたい
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今日、3月9日は、
大事な恩人の誕生日でもあった。
おめでとう。
ありがとう。
ちょうど1年くらい前、
助けてもらったこと、
忘れない。
今日、3月9日は、
約7ヶ月近くにわたって関わってきた
「NEC社会起業塾」の最終プレゼン報告会でもあった。
直前に2回、「プレゼン講座」を実施させていただき、
少しでも起業家の方の想いや存在が
誰かに届くことを願った。
今日、3月9日は、
なんだか不思議な日でもあった。
人とのつながり。
心の距離の近さと遠さ。
ふいに訪れる寂しさ、そして、優しさ。
「3月9日」の歌詞で
一番好きなのは、サビの部分だった。
>瞳を閉じればあなたが
>まぶたのうらにいることで
>どれほど強くなれたでしょう
>あなたにとって私もそうでありたい
けれど、今日はなぜか、
この歌詞が、やけに胸に響く。
「気づいたことは1人じゃないってこと」
そんな、3月9日。