あっという間に1月が終わりましたね。2月には入るや大雪もおさまり暖かくなってきました。


今日は大ニュースが流れてきましたね。


大相撲の八百長問題


  以前にも書いたけど、大相撲で漢字を覚えた私、幼稚園の時代に麒麟児や魁傑など読めたし不格好ながら書けたし。疑惑は疑惑のままであってほしかった。 

 板井が八百長暴露した時も「そんなことはあってほしく無い」と思っていた私。稽古稽古での体、何かあっても頭より体が覚えているので出来っこないと信じたいし。

 でも、千秋楽の7勝7敗の力士の勝つ確率が非常に高かったり・・・というのも実際あったりして。


 野球賭博の件で押収した携帯電話のメールを復元して出てきた今回の事。13人だけがやり玉に挙げられておわるのはイカンでしょ!

 この人間たちが勝手にやったというのは通用しないよ。


 「我々の時のは証拠が残らんかったから良かった~~」

と思っている親方衆や廃業した人も多いでしょう。


 徹底的に解明するか(もちろん昔のことも)ダンマリを決め込むかどっちかでしょう!


脈々と八百長のシステム相撲の伝統とともに受け継がれたのでしょうね。今回出てきたのだけを罰して終わるという方向で片付くんでしょうね。何とも情けない。

 それこそウィキリークスじゃないけど内部通報制度を設ければいいんじゃないかな?


 処罰する側が「世間にさらされてかわいそうになぁ」と思いながら事情聴取とかするのではなんだかなぁって思う。


 幕内力士の約半数は外国人力士だし、この際普通の興行としてやり直せばいいんじゃないの?

逆にプロレスのほうがいさぎいいのではないかと思ってしまう私でした。