⬆️このお話の続き



神戸に引っ越してきたときに,ご近所さんにご挨拶に行った。



うちの真向かいの家にご挨拶に行ったとき、聞いてもいないのに、「うちは医者なので」とおっしゃった。



まぁ 高級住宅街で,大きな家が多かったので、そういう人もいるのだろうくらいに思っていた。



別に,ご近所さんのお仕事がなんであろうとかまわないのだが、なんと,そこの方々は、その後,挨拶をしても無視をなさるのだ。



左隣りの方も同じく,ご挨拶をしても無視。



右隣りの方だけは挨拶をしてくださったが‥



何度も試みたが、無視が続いたため,夫にそのことを話した。



ちなみに,色んなところに住んだが、そういうことは今まで一度もなかった。



すると,夫は「気のせいだろう」と言ったが、自分でも挨拶してみたら,やはり無視されたようで、「ママが言ってたことは本当だった」と驚いていた。



その美しく冷たい街で、その後,びっくりすることが起きたのだが,それは後で書くことにする。



しかし、嫌なことばかりではなく、ケントの幼稚園のお母さんたちと仲良くなり、わが家にもよく遊びに来てくれた。



広い庭でガレージセールをしたり、みんなで集まってランチしたり、楽しいこともたくさんあった。



ケントは初めて公立の幼稚園に行ったので,送迎がなく,毎日送り迎えをしなければならなかった。



多動の次男と,生まれたばかりの三男を連れて毎日の送り迎えはなかなか大変だった。



実家は遠いため,母を頼ることもできず、子どもたちが熱を出したりするとママ友のお世話になり、具合の悪い子をお医者に連れて行くことができとても助かった。



わたしは丈夫で病気になることがほとんどなかったので,なんとかやれていた。




そんな中で長女の不登校が始まった。



そのことはこちらの本に詳しく書いている⬇️







続く。





次回、ケントとの無料zoomお話会は5月24日金曜日20時半からです。

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