パフォーマンス向上の要となる筋肉、大腰筋 | 堀 啓のブログ

パフォーマンス向上の要となる筋肉、大腰筋

お久しぶりです。



一年以上このブログは更新していなかった気がしますが、、、笑



急に気ままな更新(^_^;)




最近、夜によく家の近くの公園の周りを走っているのですが、「大腰筋」と言う筋肉が気になっています。



上半身と下半身をつなぐ唯一の筋肉で、内臓よりも更に奥にあるインナーマッスルだそうで。



インターネットでいろんな記事を見てみると、この筋肉を鍛えるとパフォーマンスが向上するばかりか、姿勢が良くなり、お腹が締まり、お尻も引き締まり、体のラインが綺麗になるらしいのです。



さらに記事によっては花粉症や鼻炎の防止に役立つなんて内容まで。



さすがにここまで万能な筋肉かどうかはわかりませんが、一流のアスリートは、例外なくこの筋肉が発達しているようです。



特に黒人のスプリンターなんかは大腰筋の太さが日本人の一般男性の2倍以上だそうです。



現役時代にトレーナーに、「股関節のフレクサーを意識しなさい」と繰り返し言われていたのも、この事だったんだろうと思います。



ただ、やはり身体の深層にあるインナーマッスルなので意識して使うのは初めは難しいみたいですね。



現在、この大腰筋の鍛え方、使い方を研究中です(^^)



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