・重要なこと できなかったことを自分の工夫や努力でできるようになる経験


・学習習慣が身につくことがその後の人生における最大の資産

以下3歳の娘に活かせる内容

・家庭が無条件に信頼できる、自分を応援してくれる場であると感じられるのとが大事
・安心して伸び伸び自助努力できる環境を用意してあげる
・苦手に目を向けるより得意を褒めるほうが良い
・女の子は自分の苦手に対する意識が強く、一度そのレッテルを自分で貼ってしまうと拒絶感を優先する
・女の子の学力を左右するのは家庭の過ごし方が大事
・子供との信頼関係を築き、いつも共感を持って寄り添い、フォローしてあげること
・女の子との信頼関係はとにかく「共感」、「理解」
・共感に満ちた言葉でありのままをストレートに逃げずに伝える。逃げると信頼をなくし回復は非常に困難
・親は約束を必ず守る、子供に課す約束はハードルを上げすぎない
・女の子は母親をモデルとする
・女の子は失敗を極端に怖がる、失敗は悪いことではないことを気づかせる、トライトライトライトライ&エラーで慎重に経験させる
・女の子はどういう集団に所属しているかが重要、友達との人間関係で成長する
・女の子は結果に対してネガティブに捉えがち、嫌い、苦手を自ら作り出すことで自分が傷つかない言い訳を用意する
 これに対し信頼関係のある人のアドバイスには耳を傾ける、エビデンスを示して客観的にポジティブに指摘することで苦手をなくす
・女の子は母親との会話を通して世の中のことを学ぶ
・家族としての共感を根底において子供が知りたがっていることを話してあげる
・今は動画世代、国語力が著しく落ちている
・学力の低下に繋がっている
・家庭の会話から単語を増やしボキャブラリーをあげる
・読書の習慣が大事、興味を持って読みたがるものを与えるのが1番
・経験量と考える力は比例する、旅行など大掛かりでなくて良いので、スポーツなどの遊び、家事の手伝い等普段接点のないことを経験させる
・エラーを可視化、間違いやその痕跡は恥ではないと伝える
・家事は段取り力を磨く、一部ではなく全て見せる、理系脳を鍛える
・子供に決めさせて親は見守る、決断できるようにならないと意味がない。決断は経験を積んで身につける、答えを与えない
・決断のハードルは下げてあげる、子供が決めることを共感を持って見守る、間違った選択をしても気にしないで済むフォローを心がける。「応援するよ」「もしかしたら危ないかもしれない」「ダメだったらやり直せばいいか」と一緒に考える姿勢
・女の子は目標達成がご褒美となる
・計画したことができたと認識させてあげる
・やったことを可視化して安心させる
・思っていたほど怖くないを経験させる、もうちょっとやればできるの感触を得られるようにする
→失敗のリミッターを外させる
・国語力読解力不足は語彙不足。多様な言葉でお喋りする。辞書図鑑を駆使する
・子供のなぜ?をキャッチして一緒に考える、答えを出して終わりではなくあえて一緒に調べて考える。また親からも子供の好奇心を換気する質問を投げかける
・女の子は1番身近な人から叱られると居場所をなくしたと感じる、2番目以降に信頼する人が叱って1番の人は共感してアドバイスする

・女の子の成功には笑顔が必要


とりあえず今はこれくらい。本書籍は小学生向けが多いが、一部幼児にも使えそう。

数年後に改めて読み込む。