広域連合議会出席の許可

   10月29日に後期高齢者医療広域連合議会の議会運営委員会と全員協議会が開かれました。 私は議会運営委員会の委員なので、議運から出席しました。
   まずは議会の日程が11月12日に決まりました。

   この日は八千代市の定例議会一般質問と重なっているため、八千代市議会議長に後期高齢者医療広域連合議会出席の為八千代市議会の欠席を許可してもらいたいと伝えていました。
   ようやく、昨日ですが「定例議会の欠席は病気かケガのため、または公務のため認められている。今回は八千代市議会から選出されている後期高齢者医療広域連合議会委員なので、公務にあたるので欠席して広域連合議会の出席を認める」とありました。
   出席の許可が出て良かった…今回は2017年度、平成29年度の決算があります。そして、補正予算も…あります。議案説明の中で一部ミスがあったと説明…あら?…私は今回で4回目の議会となりますが…また?という言葉がよぎりました。決算で繰り出すべきものを繰り出さなかったので今回補正予算で対応している。と言うのです。(わかりづらいかもしれませんが…後日議会の報告とともに説明します)
   ミスを出さないようにするには…また、3期連続の値上げ保険料の影響…さらに、1割負担が2割へ…質疑や一般質問で取り上げるべき内容はたくさんあります。だからこそ、出席したいと強く思っていました。

   今回、これまでと違っていたのが…議会の議案や資料などが議運の2〜3日前に届きました!議会運営委員になった時から、当日資料渡されて何か質問は?と聞かれても、資料に目を通せないでは、返事もできない。せめて2〜3日前には配布できないのか?と要望していましたので、意見が聞き入れてもらえました。
   しかし、これは議会運営委員のみのことだったので、他の委員にも事前配布をしてください。とさらに要求しました。

   定例議会の内容やあり方は自治体ごとに違います。広域連合議会も八千代市議会と進行手順や通告方法も違うし、討論、質疑、質問のやり方や持ち時間も違います。

   選出されて議会に出席する以上は、しっかり勉強して発言したいと思います。まずは、出席許可がおりて本当に良かったです。