来年度に向けて

   日本共産党の千葉県地方議員団で、来年度の予算要望交渉を行いました。

   今日、1日かけて2つの会場で午前、午後、夕方と行われ八千代市議団は、いいかわ英樹市議予定候補と一緒に参加しました。

   私は午前中に文科省、午後は国交省に参加しました。

文科省では
   奨学金、学校給食、就学援助、エアコン、ブロック塀、トイレの洋式化などなど、1時間の交渉では足りないくらいです。

   私達日本共産党はエアコンについて、スピード持って進めていくためには、リース方式でも補助対象にすべきだと要望しています。
   しかし、文科省は自治体が所有権を持たないリース方式は補助対象にはできない。と回答。どこの自治体も国の補助対象になる方式で進めていく…少しでも自治体負担を無くすため…来年の夏までにエアコン設置!そして、体育館のエアコンも!緊急課題です!


国交省では
   公共交通…デマンドタクシー、URの集約…削減、家賃、エレベーター問題など交渉しました。

   私は村上団地の問題で質問しましたが、これから条件提示されるので、始まったら丁寧な対応するように指導します。行ってるのはURなので、私達は他の団地の事などは知らないので、村上団地の事は丁寧な対応をするように伝えます。

   まるで!他人事のような回答でした!

   他の団地…特に八王子の館ヶ丘団地では、引っ越し費用が実情にあわない。環境の変化への不安など様々な問題を抱えています。そういった他の団地の情報をつかんでこその指導ではないでしょうか?

   その他、他の自治体の議員の方々とも情報交換できたので、11月議会にいかしたいと思います。



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