14日月曜日の報告
   八千代緑が丘駅周辺の道路の改善

   市民アンケートで届いた要望の1つですが、「マンション駐車場に右折で入ろうとすると、渋滞で入れない…。また、待ってると自分が渋滞をおこしてるみたいで…。県が道路を狭めてしまった所を元に戻せば、渋滞を緩和できるのに…」とありました。

    八千代緑が丘駅周辺は道路が渋滞する事が多く、特に土、日や夕方は「信号が変わっても動かない…、上りも下りも渋滞…」という声が多いです。今回は県が管轄する道路の問題でしたので、3月に現地を見て日本共産党の丸山慎一県議に報告、4月に県議も直接確認して県の担当課に報告してくれました。
   5月14日に担当課が来てくれることになり、一緒に現地調査をしました。↓撮影  いいかわ英樹
(丸山慎一県議、上野ひろつぐ県議予定候補、
     いいかわ英樹市議予定候補と地域の方と一緒に)

    ↑こちらのソフトコーンを元の位置までずらす事で、車一台通り抜けられれば渋滞をおこさないですむ。とこちらから提案すると「検討します」との事。

   この他、「緑が丘郵便局の駐車場がすぐにいっぱいになり、入れない車が歩道に車を止めて危ない」との事で、こちらも3月に現地調査した時も30分で5台も乗り上げて、4月に丸山慎一県議が来た時には30分で7台…、直接車の持ち主に聞くと…「駐車場が全く空かないので」との事でした。

    ここの歩道は半分が県、半分が公開空地という事です。一般に開放され自由に通行できるが、管理はその前面の建物の持ち主なので、行政側ではありません。

   ↑手前が県、細かなブロックが敷き詰められている方が公開空地

    県からは車の進入を防ぐ車止めのポールをする検討をしていくと返事がありました。

   実際、緑が丘駅周辺にはいくつか車止めのポールがされています。夕方、子どもたちが下校している時に、30分で7台…子どもが脇を歩いていても車が歩道に乗り上げているのを目の当たりにしました。早急に対応してもらえると安心します。

まずは、14日の報告を…