八千代市民体育館の鉄製の板落下

   本当に一歩間違えば‥‥子ども達がケガする恐れがあった‥‥そんな事故が昨日ありました。

   私が知った第一報は以下の議会事務局からの通知です。


   これを受けて、日本共産党市議団で現場を見ることができるのかどうかを担当課に確認し、やしき時子さんと一緒に行きました。

   

   まず、落ちてきたのは↑これです。重さ2,1キロもあります。

   天井のどこの部分かというと、

   ここです↑が‥‥。大人の頭の上からさらに、12メートルも上からまっすぐ落ちてきたようです。
   説明を受けて、頭上をみるやしき時子さんと植田進議員

   なんと、この鉄製の板は縦に61本✖8列
                                               横に53本✖12列
                                           合計 1,124本あります。

   まっすぐ落ちたので、↓のように痕跡が‥‥

   なんと、まだ1,123本の板が天井にあり、いつ落ちてくるかわからない‥‥
   今後も市民などに利用される市民体育館の安全は?今回の原因は?などなど質問は多数ありますが、今日のところ、業者に来てもらったがまだ原因はわからない。明日から本格的な調査が始るようです。

   説明を受けて、やしき時子さんは「人の命が大事。予算の配分が命に関わらない方に重視されている八千代を変えないと、また同じ事故が繰り返される。今八千代を変えなくてはならない」そう、はっきりと答えていました。

   公開討論会でやしき時子さんが最後に話した言葉を思い出しました。
   命を大事にする市政を!そう、話していましたね。

   今回の原因が究明されたらすぐに報告します。

#八千代市初の女性市長誕生を
#市民のくらしに寄りそう八千代に