執着するほど立場が弱くなる | 自己嫌悪を解消して自己肯定感をグングン高める心理トレーニング

自己嫌悪を解消して自己肯定感をグングン高める心理トレーニング

自己嫌悪で悩んでいませんか?心の仕組みにしたがって正しいトレーニングをすれば自己肯定感はグングン高められます

みなさん、こんばんは^^


心理カウンセラーの堀口寿人です。


そろそろ、春の足音が聞こえてくるのではないかと思うのですが。。
まだまだ寒い日が続いてますね。


体調はいかがですか?


今回は「お金に執着する」ことについてお話しします。


政治家をイメージしてください。


政治家はよくペコペコしますよね!?
どんなときにペコペコしていますか?


例えば


•票が欲しいとき
•自分の意見を通したいとき
•自分の立場を優位にしたいとき


など、は頭を下げたり、お金を使ったりしてまわりにペコペコします。


これらに共通していることは何でしょうか?


ピンと来た方もいらっしゃるかもしれませんが、
自分の欲がからんでいることが共通していますね。


人は欲がからむと、その欲を満たしてくれる人にはペコペコするようになります。さらに、その欲が執着クラスまで強くなってしまうと、自分を犠牲にしてしまうこともあります。


例えば、給料のいい会社に執着している人は、何があっても社長にペコペコするかもしれません。


給料のいい会社に執着がない人は、自分が会社をクビになってもならなくても、それほど問題にしません。だからずっと自分らしくふるまっていられます。


執着は自分の立場をどんどん弱くしてしまうのですね。