う～
ジメジメする～～
本格的な梅雨が始まっちゃいましたね
不快度100%です
そんなわけで憧れの地
「三重県伊勢」へと行ってきました！！
一昨年位からずっと行きたかったので
今回念願叶って嬉しいです
前回の記事がおかげ横丁で終わってますが
とりあえず横丁での食べ歩きの様子は置いといて
まずは伊勢神宮参拝からレポしていきたいと思います
伊勢神宮は外宮（げくう）内宮（ないくう）と分かれていて
簡単に説明すると・・・
外宮はおよそ1500年前にご鎮座したと伝えられていて
衣食住を守護する神様
「豊受大御神（とようけおおみかみ）」が祀られています
内宮はおよそ2000年前にご鎮座したと伝えられ
生命を育む太陽神である
「天照大御神（あまてらすおおみかみ）」が祀られています
参拝に訪れた日は幸運にも雨が上がり
まるで伊勢神宮の神様が「よく来たね」って
受け入れてくれたようなそんな気がしました
本当は外宮と内宮どちらも回りたかったんですが
何せこの体なので無理は禁物・・・
内宮だけ参拝させて頂きました
こちらが内宮の入り口、宇治橋です
昨年11月に新しく架け替えられたそうで
まだ新しい木のいい香りがしてました
年間800万人もの人がこの橋を渡るそうですよ
鳥居の前で一礼してから入ります
橋のすぐそばに建てられている不思議な柱・・・
こちらは大雨などで増水した際に上流からの
流木をよけるための柱だそうです
ほほ～良く考えられていますね
（宇治橋を振り返り撮ってみた）
右側通行になっていて
真ん中には神様が通る道がしるされています
ちなみに逆流してる人がいたんだけど
がっちり警備員さんに止めらていました
境内の中はこんな感じ
さえぎるものがなく、とても見通しが良い！
昔はここに民家があったらしいんですが
そんなことなど想像できないほど
神聖な雰囲気が漂っています
そのすぐ先に
「御手洗場（みたらし）」があります
神宮のそばを流れる五十鈴川
まずはここで身を清めてから
さらに神聖な境内へと入っていくのです
「火除橋（ひよけばし）」
防火のために掘られた溝川に架けられていることから
この名前が付いたそうです
いよいよここから、より神聖な場所へと足を踏み入れて行きます
To be continued・・・