安東流お片付けでお家丸ごとスッキリ!
神奈川県在住、片付けの伝道師・安東英子先生認定の「美しい暮らしの空間アドバイザー」の堀江麻衣です。
お片付けにお困りの方のご自宅に訪問して、アドバイスとサポートをいたします。
活動範囲は神奈川県と東京都です。
堀江麻衣へのお問い合わせはこちらです。
Zoomセミナーのお知らせです↓
写真・思い出品整理セミナー
講師
柴田 佐妃子(しばた さきこ)アドバイザー
”安東流書類整理”のノウハウを生かしたおすすめのアルバムや写真整理方法・デジタル写真の整理・子供の作品の整理についての実例のご紹介など、思い出の品の整理方法が具体的に分かります!
詳しくはこちらから↓
リンク先のページに詳しい内容の説明が書かれています。
皆様こんにちは!
前回の記事で「プロによるエアコンクリーニングのレポート」をさせていただきましたが↓
以前こちらの記事で詳しく書きましたが↓
安東英子先生にアドバイスをいただき、間取りや作り付け収納の位置を変更しました。
元々の計画では、「当分はエアコン2台で過ごし、娘が中学生になる6年後くらいに、親の部屋との仕切りの壁をしっかり作ってエアコンをもう一台購入する」という予定でした。
下の図のように
赤い点線のところで壁を低くしたり、部分的に壁を開けたりして、エアコン2台で6年間くらいは過ごす計画だったのです。
長女の部屋の内部から、「天井が低い壁」の方を撮影した写真がこちらなのですが
安東先生から、
「息子さんの部屋にエアコンはつけられない?
いずれエアコンを追加購入する予定なら、初めに買って、部屋を完成させた方がいいわね。
壁を部分的に開けるとか、天井を低くして風を送るとか、そういう複雑なことはしないで、もう今の段階で壁を完成させるの。
天井も低くしないで、壁が真っすぐ上まで立っていたほうが、空間を有効活用できるから。」
とアドバイスをいただき、下の青い丸の位置にエアコンを取り付けるよう変更したのでした。
いろいろなサイトで価格を調べてみると、「エアコン専用のコンセントがあるか」というチェック項目がありました。
エアコンの専用コンセントがなかった場合は、分電盤から電線をひっぱって増設する工事が必要になるとのことで、それは電気工事士の資格者が行うものだそうです。
かかる費用は大手の通販サイトだと「14000円~」と書かれていて、「分電盤に余っているブレーカーがない場合」はブレーカー追加などの追加料金も発生するとのこと。
「分電盤が1階にあり、コンセントを2階に作る場合」などは高額になるそうですが、我が家の場合はどちらも当てはまっていました。
「エアコン用のコンセントを新設するだけで4万円くらいになるケース」もあるようで、我が家の場合もそのくらいかかりそうでした。
私の父は「電気工事士」の資格をもっているので、ここは父にお願いして、コンセントの新設工事をしてもらうことになりました。
1階にある分電盤にブレーカーを追加して、そこから電気ケーブルをつなげます。
父と夫で相談しているときに、「長男の部屋の真下にあるお風呂場の、ユニットバスの天井から頭を入れて作業すれば、息子の部屋の床下へ直接ケーブルをつなげられるのではないか」という話になりました。
写真を撮り忘れてしまったため、途中経過がないのですが、無事1階から2階へ電気ケーブルを引っ張ることができました!
下の写真は、お風呂場の天井から、息子の部屋の床へ出すことができたケーブルです。
コラボ企画の間はキラリさんとの打ち合わせで朝10時にアップされていましたがコラボ終了後は夜に戻ります。
以前は夜9時にアップでしたが、これからは夜8時アップになります。
Instagramも、クリック&フォローしていただけたら嬉しいです!
↓