安東流お片付けでお家丸ごとスッキリ!

神奈川県在住、片付けの伝道師・安東英子先生認定の「美しい暮らしの空間アドバイザー」の堀江麻衣です。 

 

お片付けにお困りの方のご自宅に訪問して、アドバイスとサポートをいたします。

 

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皆様こんにちは!

 
ご訪問いただき、ありがとうございます。
 
我が家は中古で購入した築27年の狭小2階建てで、「2階の2部屋の壁をぶち抜いて、3部屋に分けるDIY」に取り組んでいる最中です。
 
「DIY」というカテゴリーで記事を書いています。

 

 

もともと2つだった2階の部屋を

 

 

下の間取り図のように赤い線のところで仕切って、青い線でドアを取り付け、DIYで3部屋に分ける計画です。

  
もともとあった不要な壁は全て撤去完了したので、次は「最後の壁」の組み立てをすることになりました。
 
下の間取り図の青い矢印部分、「親の寝室」と「長女の部屋」を分ける壁を、新たに作っていきます!
 
45㎜×45㎜の材木を「卓上丸ノコ」という機械でカットし、縦の枠を作ってから、横枠を入れていきます。
 
 
横枠は、真っすぐ打てるところはそのままネジをとめ、真っすぐ打ち込めない場所は斜めにネジを入れて固定します。
 
 
格子状の枠が出来上がったら、真っすぐに立ち上げて、壁にある材木に固定します。
 
 
夫が壁の柱にぐ~っと押し付けて、父がネジを打ち込みました。
 
 
この柱の上の方まで、二人で協力してとめて、床のフローリングにもネジで固定します。
 
もう一つ、格子状の枠を組み立てて、初めに立てた枠につなげます。
 
 
動かないように「クランプ」で固定し、ネジを打ち込む夫と、それを見守る父…。
 
 
これで、最後の壁の枠が完成しました!
 
フローリングの床、壁の柱、新たな壁の枠同士でしっかり固定され、びくともしない頑丈なものになりました。
 
この後、夫がスキマ時間に少しずつ作業して、石膏ボードを全て貼り終えました。
 
石膏ボードは柔らかいので、カッターで切れ目を入れるとパキッと折ることができます。
 
石膏ボードは表面の紙で保たれているそうなので、ビスをめり込ませ過ぎないように気を付けて、壁に貼りました。
 
無事に石膏ボードの貼り付けも終わり、壁が出来上がりました!
 
壁の仕上げは壁紙を貼るのか、ペンキを塗るのかまだ決まっておらず…まだ検討中です。
 
壁紙の方が強度が出て、傷や汚れに強いようですが、ペンキで塗った雰囲気も好きなので…迷うところです。
 
ここのところDIYブログが続いていますが…もう少しご紹介したらひと段落の予定です。
 
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