えー。電気を止められてから1週間になろうとしています。。。
「早く電気代ぐらい払えばいいのに」と思うでしょう?
勿論お金が無いから払えません。だから我が家は1週間前からエヴァで言うところの『静止した闇の中で』と同じ状態。もっと詳細に言えば、我が家の電気を止めやがった(←自分が悪い)中国電力は、第9使徒マトリエルと同じです(←大違い)。
強力な溶解液で我が家を直接攻撃しているの!!(←そんなことない)
で、そのような状況なわけで、年中夏だった第3新東京ジオフロント内部は、そうとう暑かったようですが、私の住む鳥取県は春とはいえども“まだとても寒く”、寝ようとしても過酷に寒くてなかなか寝付けません。寝付けませんというよりは「眠れません」。
ただ、まぁ、それこそエヴァ第拾壱話「静止した闇の中で」のストーリーにおいて言いたかったメッセージのように、生活が不便になればなるほど人間ってのは当たり前のように『知恵』を駆使します。寒さ、暗闇、孤独。と、この三拍子揃った不遇な環境は、私の中に眠る原始を呼び起こし、すさまじいバイタリティを与えました(←大げさ)。
ひとつ、「寒さ」を克服するのに用いた知恵が『猫』です。
我が家の猫、名前は「うし」。白と黒の牛柄だから「うし」です。余談ですがコイツは食うか寝るかのローテーションだけで生きているヤツです。また、普通、猫なんていうのは「人なつっこい」か「人見知りが激しいか」のどちらかみたいな生き物ですが、我が家のソレは人なっつこいわけでもなく、人見知りするわけでもないという、要するに「人のことはどうでもいい」と思っている生き物です。
だから、その行動が恐ろしく某アニメ某キャラクターの『ペンペン』に似ています。
最近は風貌まで似てきました。猫として末期です。エサを食ったらそのまま数歩あるいてテレビの前まで行き、突然横にパタンと倒れて眠ります。。。。ということで余談が過ぎましたが、つまり停電中の寒さしのぎの知恵として、ようするにこの不遜な我が家の猫を暖房にして寝るわけです。
布団と腹の間にコイツを入れて寝るとアッタカイ!!!
←コイツ
で、もうひとつの課題「暗闇」の対策ですが、これには、サラダ油と鉄製の茶わん、そしてティッシュペーパーを用いました。ホントに瞬間に思い付いた『アルコールランプ』です。我ながらナイスアイディアだと思い、茶わんにサラダ油を注ぎ、ティッシュを細くよってそれに差し、ライターで点灯。。。
明るい!明るいよ!我が家!
理科の実験のアルコールランプなんかより、もっとメラメラしてるよ!
すごいよ俺!
と、思ったのはつかの間。それでも部屋全体は結局暗いから気がつかなった。
どうやら部屋中が黒い煙だらけ。
息が、息が苦しい(どない)。
ていうか、炎の勢いが尋常じゃないですよ。
か、火事やん。
「ものを育てるのはいいぞ!シンジ君!」
←加地(違)
←家事(誰!)
消しました。即効消しました。
危ないよ。
危ないっていうか相当危険だよ。
エマージェンシーだよ。
消そうと思ってあわてて茶わん掴んだら、鉄製だったこと忘れて火傷したよ。あまりに熱くて台所まで走ったら暗闇で前が見えないからドアに信じられないスピードでおもいきり頭ぶつけたよ。
32歳にもなってそんなに動揺するなよ!俺!
何が恐いって、停電とかより自分のあまりにもヒドイ浅知恵が恐いから。。。
「やはり、最後の敵は人間だった、、か、、」
←ネルフ本部、、