先週の土曜日に「教育のお話会」をしました。



とっても暑い日にも関わらず、堀江スクールの塾生のお母様やお父様



東図書館のチラシを見てきてくださった方などたくさんの方が



来て下さいました。





子育て中の保護者の皆様の真剣なまなざしに、



うながされるかのように、経験からら学んだ事が



次からつぎへと言葉になって



2時間あっという間に過ぎていました。





親はいつの時代も子供が幸せに生きることを祈っています。



しかし「幸せ」という概念がみな違います。





結局保護者は自分の「幸せ」の価値観を子供に投影して



子供の教育を行なっているということになります。





それでも悩みます。



ほかの人の教育が気になります。



自分の教育に自信がもてません。





でも結局、同じ人間がいないように、教育も「これが絶対」



という教育はないのです。価値観が違うのですから。





また、ゆりの花はゆりの花、バラの花はバラの花



みんな生まれたときから、その人らしさを持って生まれてきていることを

思い出せば、その子がその子として光り輝くように育てること



が教育であって、バラの花に生まれた子をゆりの花にしようと



育てることはできないということを知るべきだと思います。





子供と向き合いながら、自分を信頼して



子供を信頼して今を楽しむことが大切なんだって思います。





保護者の皆さんの一生懸命な様子がとっても素敵でした。



ご自分のお子さんをとても愛しているのがわかりました。





そんなに愛しているのですから、よいと思った子育てを、



一生懸命やったらいいのです。





「必然必要ベスト」どんなことも無駄はないということ。



生きることは成長すること。







成長するためには、意図して、行動して、味わって、学ぶことの連続。




子育てをしていると思っているけど、実は子供に親として、人間として




育ててもらっているのかも知れませんね。





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堀江スクール
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