生きていることに感謝の毎日



放射線濃度や、水の汚染など考えると


命がどのように影響されるのかと恐ろしくなる




一方何回も転生してきた魂なのだと肯定すれば


どうせ1回は死ぬのだから、とことん本音で生きていこう


と思う自分もいる




最近読んだ「池田整冶さん」の著書「マインドコントロール2」で


日本人のすばらしさ、特に縄文時代、江戸時代の日本人の


すばらしさを再確認させて頂いた。



原爆を落とされ、日本国中の海岸線に原爆以上の


恐怖の爆弾を抱えた私たち日本人が今世界から注目されている



この恐怖の中で、怒りのデモをすることなく、ひたすら冷静に


日々の生活を与えられた条件の中で黙々とこなす日本人



池田さんが言うように私たち日本人は世界の人々に


原子力を持つことの危険を知らせ、新しい時代に転換する


方向を示す民族なのだと思う。



「今私に出来ること」


そう日本人の一人ひとりががんばっている。



私も今自分に出来ることはなんだろうと考える



堀江スクールが出来ることは


次世代の子供たちに、真の情報を知らせ


地球上の全生物が安全で幸せな生活ができる


江戸時代のような人情あふれた世界を作るために


なにができるか考えて、行できる人間となるよう


教育すること。



勉強は大切だが、勉強した知識を地上の生物の


繁栄のために使えなくてなんになろう。



「自分だけ得をすればいい」という競争社会はもう


終わりにしなければいけない



今幼児の速聴教材で「手袋を買いに」新美南吉の文章を


使っている。



どうか子供たちの心に暖かな優しいいたわりの炎が


灯りますように。



そして動物も人間も命あるものをいつくしむ


優しさがたくさん芽生えますように。



日本の原風景をたくさんちりばめた日本文学を


教材として子供たちに読んでもらうことで


知育に偏重した教育のバランスを戻したいと願う。




速読、聴速で頭がよくなることを謳うより、


速読、聴sくで、優しさと穏やかさの心をもった


子供たちをたくさん育てたいと願う。




教室で出来る限りの信頼と優しさで、子供たちを包みこみ、


人と人とがつながりあう喜びを確かめたいと願う




仕事の効率を上げることも大切だが、速読によって


本質を見抜く読み方が出来るようになることも大切だと思う




心で読むことが出来る速読を目指したい




池田さんの言った3Dの世界が江戸時代にはあった。


日本人は表面的なものの中の本質を感じ取る力があると。



私も現実に見える世界の裏側にあるものを感じ取って


生きられるだけ生きていこうと思う。




律子の部屋



堀江スクール
楽しみながら進化する


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