今日、うちの子と話ていて話題になったこと。


「中立」について。


スクールに来る生徒が今日は少し少ないねという話から始まった。


私:    無理しないほうがいいね。来たくないときは来なくてもいいし、

       本音で行動することがいいんじゃないかな。



        昔は来られない人に色々干渉して来られるようにさせたいなんて思っ 

     たことがあったけど。


生徒::  そういうときがあったんですね。自分はあまり色んなことに関わらず 

      に中立でいたいですね。


       問題おこしたくないし。


      例えば学校で二人の友達がそれぞれ悪口言っていて、片方の人が 

      賛同を求めてきたら、巻き込まれ

      たくないから中立の立場でいるっていう感じ。



私:    そうだよね。そういう時は中立という立場を選択したほうがい

      いよね。

 

      ただ大人になってくると、色々な考え方の人たちや、環境があって、 

     何が中立かわからない場合も多いし、選択することが難しい場合もあ

     るね。



      また組織に入っていると、自分の立場をはっきりさせなければならな 

      いことがある。



      なぜなら、組織やグループの意識に傍観的であれば、その一員とし  

      ての存在は薄い関わりになってしまうからね。 


  

     なんて話をした。



生きているってことはどっちにしても自分という固有の存在が自分という個性を思いっきりいきてるってことだし。


結局自由意志で行動しているみんなは、中立で関わろうが、自然体で関わろうが、自分らしい生き方をしているんだってことかしらね。





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