今日は会議をした。(^∇^)
普通商売はお客のニーズに合わせたものを売りにするのが鉄則だけど、やっぱり私はPDD症候群(後半性発達障害)なのか、融通が利かない。いや、社会体制やお客のニーズだからと言っておいそれとは迎合できない。
なんか自分の気持ちが社会体制に対して素直にイエスとは言えないのだ。
私は昔から徒党を」組むことがいやで、はぐれた一匹たぬき(私の動物占いは狸)だった。
そんな私が教室でやりたいこと。それは新しくPDDと言われて体制からはみ出ているように見える子供たちを私も体制から外れて彼らの才能を伸ばす学校を作ること。
私もかなり普通ではないかも知れないが、権力を持っている人たちのおかしさは度が超えているように見える。
教育もだいじょうぶ?家庭の温かさ、仕事場の暖かさ、学校での暖かさ、すべて人と人とのコミュニケーションが信頼でつながっていることが条件だけど。
ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
学校は荒れ、家庭は荒れ、職場は荒れ、政治は荒れ、つまりは人間が暖かい心でつながらなくなってしまったということではないかしら?
あれだけテレビの報道で犯罪事件を流せば世界中が悪人だらけに思うのも無理もないと思うけどね。
昔は道を聞かれたら親切に教えて上げようって「道徳」の時間に習ったのに、今では「道をたずねられたら、口を利かずに走って逃げなさい」と教えられる世の中。
本当にこれって変だ。( ̄□ ̄;)
子供たちがこんなおかしな世の中で学習させられたら、どうなるだろう?まず身近な大人が心の中まで素直になって、本音で子供たちと関わるところからスタートしなくちゃ。
そういうわけで、堀江スクールは速読だろうが、聴速だろうが、ヴァイタルだろうが、すべてに共通なのは子供の心を大切にしながら信頼できる人間関係と真実と真実出ないものを見分ける能力(直観力、思考力、判断力、)をまず第一に身につけさせる教育を目指すんだ。
そんな話をしたら、うちのスタッフは「すごくすっきりした」って喜んでくれた。
(*^ー^)ノ
やっぱり堀江スクールはスタッフもみんなPDDかも知れない。:*:・( ̄∀ ̄)・:*: