ドラゴンタトゥーの女

「セブン」のデビッド・フィンチャー監督、

「００７」シリーズのダニエル・グレイグ主演の映画。

「セブン」ぽいけど、

「００７」ぽくない感じの映画です。

「セブン」をご覧になった方はご存知かと思いますが、

猟奇的で残虐なシーンも多いので、

そういうのが嫌いな方にはオススメできません。

割り切って観られるはずの役者の僕でも、

ある一つのシーンでは久々に憎悪の感情を抱きました！

僕のファンの方であれば、

きっと僕がどこで憎悪したか分かるはずです。

多分規制の厳しい日本ではなかなか

映像にしずらいと思う。

それを映像に出来るのがさすが外国と言うべきか、

言わざるべきか・・・

現実世界でも目を覆いたくなるような

残虐な事件が起きていますから

是非抑止力になってもらいたい！！

さて、映画の感想ですが、

そうした一部の残虐のシーンを除けば、

自分的には評価高いです！！

凄い映画監督だなと思います。

ダニエル・グレイグも流石だなと思いました！

００７のイメージとは全く違います。

そして、ドラゴン・タトゥーの女優！！！！！

若いのに身体を張って凄かった・・・

全然タイプな女性キャラクターではなかったですが、

なんか惹かれてしまいましたね（//･_･//)。

多分、卓越した演技力、そしてその度胸に惚れたのかと・・・

日本で若くてここまでやれる人はなかなかいないだろうな～。

演技力うんぬんというより、好感度を気にするから（苦笑）。

ちなみに、自分はその辺ちっとも気にしません（笑）。

無意味にエロいとか、下品とか、残虐なのはイヤだけど、

作品として素晴らしくて、意味があれば・・・

エロかろうが、変態だろうが、冷酷だろうが演じます！！

ちなみに昔、、、

インディーズですが、かなり官能的なシーンがある映画の

オーディション面接を受けたこともありますが・・・

落ちました(＞_＜)。

特に演技を見てもらったわけではないから・・・

たぶん見た目とかキャラクター的に

合わないと判断されたんでしょうね。

それこそ、当時結構若かったし(^▽^;)。

なんか、凄そうな映画だったからやってみたかったけど・・・

そういえば、あの映画どうなったんだ！？

もうタイトルも思い出せない・・・

結局作られなかったのかな・・・？

さて、話が反れましたが（笑）、

「ドラゴンタトゥーの女」、サスペンス系ですが、

エンターテイメント作品としては秀逸でオススメです！！

終わり方も・・・

うーん、なんかセブンほどではないけど、

セブンぽいというか、

予想を裏切る形の、でもあり得そうな終わり方で

意表を付かれました！！

やっぱり、ちょっと哀しいけどね・・・

ヨーロッパが舞台だけど、

ヨーロッパもあんな感じで犯罪が横行しているんだろうか・・・

サスペンスは映画や虚構の世界のみで体感し、

現実世界はなるたけ平和であることを祈りたいです☆

怖い映画はドキドキするから結構好きだけど、

見終わったあとは、

「オレ絶対現実ではあんなのイヤだー(＞_＜)！！」

ってのが常です（笑）。

平和で良かった～と感謝の念に包まれます☆

平和は放っておけば遠のきますから、

ちゃんとみんなで選挙行って

日本のことを真剣に考える政治家を見抜いて

投票したいですね！

あ、ボートマッチっていうのみなさん、やりました！？

あれ、いいですよ！！

今度書きますが、是非お試しあれ☆

映画は次回大好きなシャーロックホームズの続編書くつもりです！

Love & Peace,
From Kazuma

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