キリスト教とは 太陽崇拝でキリストという男を太陽に仕立て

敬意を払うパロディて゜ある トーマスバイン 1737年~1809年


キリスト教は 実在ではありません 

じつはキリスト教とは ローマ帝国時代の作り話であり 

政治的理由で 創られたのです


実際はイエスとは 


聖書の中の太陽の神で 他の宗教の神と同様に神話上の人物だった

彼は 政治的理由で 社会操作するための創造上の人物である


西暦325年まで ローマ帝国コンスタンティが ニケアで公会議を開いた

この議会の 政治的背景によって キリスト教理は 操作されたのだった


そして 血をも流すキリスト教という 信仰詐欺の長い歴史が始まった

続く1600年間バチカンが ヨーロッパ全体の政治権利を握り 

微笑みながら 暗黒時代を十字軍や宗教裁判などで 

牢先して来たキリスト教


および その他すべての神の信仰制度は 時代詐欺である

宗教とは 自然界と生命を引き離すよう働き お互いをも

引き離してしまう。

ならず者 悪を行う者 ならず者 悪を行う者 

曲がったことを 言いふらす者


目配せし足で合図し、指差す者

心に暴言を隠し 悪を耕し


絶えず いさかい を 起こさせるもの


このような者には 突然災いが襲いかかり
たちまち 痛手を負うが 彼を癒す者はいない


旧聖書  ずる賢さ「ずるがしこさ」は不法である

2005-12-20 テーマ:生きることすなわち哲学なり~ horidy319の投稿

すべての 知恵には律法の実践が ともない

また 全能についての知識が伴う

悪に たけることは知恵ではない


罪人の忠告に従うことは 賢明ではない


ずる賢い嫌な者もいれば 無知で分別 のない者 もいる

理解する力では劣っていても 主を恐れる人は

思慮に 富んで いな がら

律法を犯すものに、勝る「まさる」


巧妙「こうみょう」 な ずる賢さ 「ずるがしこさ」

これは 不法 行為である


自分の正当性 を示す為 にあれこれ 

こじつける者 もいる


ならず者が黒の喪服を着て 身をかがめていても

その 心の中は 欺きに 満ちている


彼は顔をうつむけ 聞こえぬ 振りを しているが

誰も気ずかなければ おまえを 出し抜く


今は力が ないので 罪を犯さずにいるが 

折 あらば 悪事を働く 



旧聖書・・偽善的行為。


目をそらす者は 悪事を たくらんでいる

それを 見た者は 彼を敬遠する


彼は お前の目の前では うまいことを 言い

お前の語る言葉に 大げさに  感嘆「かんたん」 してみせる。


しかし 陰では 別なことを言い お前の話を 種「たね」に し て 

お前を 陥れる「おとしいれる」 のだ


私には 嫌いな物が 数多くあるが そのような やから ほど 嫌なものは ない

主もまた 彼を 嫌われるであろう


上に向かって石を投げれば 頭の上に 落ちてくる

だまし 討ちをすれば 自分も傷つく

落とし穴を掘る者は 自分が そこに落ち込む


を仕掛ける者は みずから それに はまりこむ

悪事を 働けば その報い「むくい」 が わが身に 返ってくる


欲の深い人は争いを引き起こす


あながたのうちで 知恵のある賢い人は誰でしょうか?



その人は、その知恵にふさわしい柔和な行いを、良い生き方によって

示しなさい。



しかし、もしあなたがたの心の中に

苦いねたみと敵対心があるならば、誇ってはいけません



そのような知恵は、上から来たものではなく

地に属し、肉に属し 悪意に属するものです



ねたみや敵対心のあるところには

秩序の乱れや、あらゆる邪悪な行いがあるからです



しかし 上からの知恵は、第一に純真であり

次に平和 寛容 温順であり 憐れみと、良い実とに満ち

えこひいき・がなく 見せかけのないものです



義の実を結ばせる種は、平和をつくる人によって

平和の内に蒔かれます



何が原因で、あなたがたの間に戦いや争いがあるのでしょう



あなたがたの体の中で、戦う欲望が、原因ではありませんか?


参考


問題自体が問題なのではない

実は意見の不一致は、みにくい争いの原因ではありません

争いの真相は、何に関して対立しているのか?

ではなく なぜ対立しているのか?ということです


問題の背後にあるものを見抜き

問題の背後にある各関係者の心に秘められた動機が何であるか?を

探らなければ対立の原因になっている問題に対処しようとしているとは

言えません 


争いが生じた時 争点は氷山の一角のようなものです

水面下で、心の奥底に秘められた動機が隠されていて

健全な不一致を阻害しています


もしあなたが他人を利用してでも自分が成功しなければならない

と思っているのなら、(自分本位な野心)

潜在的な利害の対立は、すでに生じているのです






人生において、未来の計画を練る上で、一番困ることは、


たとえ、未来を見通すことが、出来たとしても


必ず、運命が介入してきて


計画を、ひっくり返してしまう、ことだ。



ロバートバーンズ(1785)





怒っても、罪を犯してはなりません

日が暮れるまで 憤ったままではいけません。

罪に対して怒るなら、怒りは罪ではない


悪い行いを見て 心に怒りが湧くなら

その不正を愛ある態度で 指摘しなければならない

もし 人の役に立ちたいのなら・・・・(Branon)




不正の種を密かに蒔くことはできても

不正の実を隠すことはできない



犯してしまった罪でも

人目につかないこともある

しかし、悔い改めないでいるなら

裁きの日に明るみに出ることになる。






悪を行うな

そうすれば 悪は お前を、おそわない

不正から遠ざかれ

そうすれば 不正がお前を、さけるだろう


不正の畑に 種を蒔くな「まくな」

七倍の 不正の実を 刈り取るだけだ

権力の座を 主に乞い求めるな



主の前で 自分の正しさを 主張するな

主の前で 知恵を、ひけらかすな

不正を、取り除く力がなけれは

裁判官を、志すな



さもないと 権力者の顔色をうかがい

公平な 裁きが できなくなる

過ちを 二度 繰り返すな

一度の過ちでさえ 罰を まぬがれないからだ



施しをする機会を 逃してはな らな い

心を痛めている人を あざ笑うな。


人を低め かつ高める方が おられるのだから

兄弟に偽り事を たくらむな

友人にも そのようなことをするな

どんな偽りも口に してはならない


嘘が身につくと ろくなことにはならない

罪人 の 仲間に くわわってはならない

神の裁きは速やかに下ることを心 に留めよ

どこまでも 謙遜であれ

恐れを知らぬ者には、刑罰 が下がる



良い動機が自分本位に振れると悪い行為になる


「作者不明」