給与所得者=より少なくもらっている。経営者=より多く負担している。」 | [人財育成により赤字企業を黒字化させ、黒字企業をさらに利益体質にする]企業ドクター・ホリコンの経営改善クリニック

[人財育成により赤字企業を黒字化させ、黒字企業をさらに利益体質にする]企業ドクター・ホリコンの経営改善クリニック

年商5~20億円規模のオーナー経営者の皆様!

営業利益で赤字でもそれが年商の10%以内であれば黒字化は十分可能です!

そして適正な経常利益率は、無借金でも3%以上、それ以外では6%以上だと思われます。高収益体質になりましょう!

ちなみに、手取り額は以下のようです。


「手取額」=「支給額(基本給+各種手当)」-「控除額(源泉所得税+雇用保険・健康保険・厚生年金の従業員負担分+住民税特別徴収)」です。


給与所得者本人からみたら、このように総支給額と手取額に差額がある上に、経営者サイドではさらに追加負担として「総支給額×1.2~1.5」と大きなギャップがあるのが現実です。


「給与所得者=より少なくもらっている。経営者=より多く負担している。」


 この(1.2~1.5)の割増係数がある理由は、法定福利費(労災保険+雇用保険・健康保険・厚生年金の事業主負担分)+(就業規則や賃金規定による賞与月次負担分+退職金負担分)さらに福利厚生費(食事補助や制服支給分など)など企業によってその内容や金額が異なるので、割増係数の0.2~0.5の負担率が変動するのです。