昨日、朝から調子が悪いなぁと思っていたら、午前中のレントゲン検査で横隔膜の下に遊離ガスが溜まっていました。
消化管穿孔再発です。
その後、熱は38.6℃まで上がり、感染症診断のため血液培養検査を受けました。CT検査も追加されました。
結構ぐったりしたのですが、強めの抗菌薬と睡眠で朝には体温が37.0℃まで下がり、事なきを得ました。ただし、起き上がると横隔膜の辺りが痛むので、ガスが身体に吸収されるまで、しばらくは安静です。
ということで、絶食からやり直しです。
決して無理した覚えはないのですが。
前回もそうですが、消化管穿孔の場所は特定されていません。ガスが溜まった場所からおそらく胃か十二指腸ということなんですけど。落ち着いたら胃カメラで確認するなど、アプローチを変えないといけませんね。最悪の場合、胃や腸に転移しているとか。今後の様子を見ながら相談です。
昨日の朝の血液検査の結果は以下の通りです。
基準値 (10/7) (10/11) (10/15)
白血球数 4~9 10^3/ul 33.0H 14.5H 13.9H
ヘモグロビン 14~17 g/dl 9.1L 9.1L 8.8L
血小板数 157~382 10^3/ul 322 202 127L
総ビルビリン 0.2~1.2 mg/dl 2.6H 2.2H 1.8H
AST(GOT) 11~32 U/L 423H 180H 223H
ALT(GPT) 7~37 U/L 63H 47H 34
LD(LDH) 115~230 U/L 2093H 736H 694H
ALP 115~360 U/L 3299H 3324H 2573H
γ-GTP 5~72 U/L 867H 719H 496H
クレアチニン 0.61~1.04 mg/dl 0.69 0.74 0.77
尿素窒素 8.0~22.0 mg/dl 15.5 9.8 9.8
尿酸 3.8~7.5 mg/dl 6.2 ― ―
総蛋白 6.7~8.3 g/dl 4.9L ― 5.4L
アルブミン 3.9~4.9 g/dl 2.2L 2.7L 2.4L
CPK 40~200 U/L 866H 378H 255H
CRP 0.3未満 mg/dl 5.05H 3.54H 5.11H
骨髄抑制機関ですが、炎症のため白血球、CRP共に高くなっています。
肝機能の値は、基準値内のものが出てきたり、高くても基準値上限の7倍程度まで下がってきました。
お腹の張りも大分緩くなってきました。腹水が自然排出されるにはアルブミン値を上げないといけませんが、絶食で少し停滞かな。
せっかく、肝機能が改善されてきたのに今回の消化管穿孔再発にはガッカリです。
大事には至らなかったことを良しとして、今後の治療に取り組みましょう。