肺がんを勉強するブログの論文メモに、ジオトリフの事後解析についての報告が紹介されていました。
ここでは、3年以上ジオトリフ(アファチニブ)で治療した人を、 long-term responders (LTRs):長期奏効例と定義されています。未治療のEGFR遺伝子変異陽性stageⅢB/Ⅳの非小細胞肺癌で臨床試験LUX-Lung3,6,7においてジオトリフ群に登録された患者を解析した結果、
全体の1割の患者が3年以上ジオトリフを継続し、無増悪生存期間は50ヶ月(4年)程度、生存期間中央値は未到達の集団が存在しているということです。
まさに選ばれし者ですね。半年で耐性になった私にとって、羨ましい限りです。
残念ながらLTRsは事前には予測できず、またこれらの患者群がT790Mが出ていたのかどうかの情報はないようです。耐性後にタグリッソに繋がれば長期生存が期待できますね。
最近の私の体調は、副作用に風邪が上乗せされた感じで、発熱、鼻や喉の痛み、痰と咳、鼻血、倦怠感、食欲不振、血圧上昇、頻脈ぎみと絶不調で、連休も寝たきりでした。
明日はCT撮影による効果判定の診察があります。効果があれば頑張れますが、ドセタキセル+ラムシルマブ+ジーラスタの副作用がキツすぎます。導入療法が終われば維持療法で用量減量もあるのでしょうか。相談してみましょう。
効果がない場合には、また治療法見直しです。選択肢が少なくなる中、ジオトリフ再チャレンジもあるかな。