抗がん剤の副作用に風邪が上乗せされ、グッタリの一週間でした。上気道炎で鼻腔、咽頭、喉頭が炎症でぐずぐずでしたが、気管支炎が酷くならなかったのは幸いでしょうか。それでも、咳、痰、鼻水、発熱、倦怠感が酷かったですね。
7月16日(火)
CT画像による抗がん剤の効果判定、と同時に前回延期になった胃ろう抜去の日です。
9時15分予約のCT画像撮影は順調に済みましたがレントゲン撮影は混雑していました。診療科の窓口で受付を済ませると胃ろう抜去を先に行うとのこと。消化器内科と呼吸器内科の外来は隣同士なのであちこち動かなくて済みます。それにしても待合室は大混雑。三連休の次の日だから仕方がないですね。風邪で身体が弱っているから、変なものを貰わないか心配です。
間もなく呼び出されて、いよいよ施術です。胃ろうを取り外す器具も準備されてました。若い先生はやる気満々ですが、その陰に指導医の先生がいました。もしかしたら初めて?
呼吸器の主治医の先生はスポッと簡単に抜けるらしいよ、と言っていましたが、どうやら違うらしい。消化器の先生は、ちょっと痛いかな、いやだいぶ痛いかなと言いながら、消毒液とゼリー状のものを胃ろうの部分に塗っています。麻酔はかけないの?と思っているところに、カチカチっと器具がセットされ「抜きます」の声。聞き終わった瞬間、激痛に襲われました。痛いと同時に熱い。小説などで言われる、刺されたときの焼けるような痛みとはこのことかと思いました。
ドーパミンが放出され数秒で痛みは治まりましたが、絶対穴が裂けているよな。それでも縫合することなく、圧迫止血の後、ガーゼで抑えて終了。胃は数時間で穴が閉じるらしい。今日は水だけOK。朝のCT撮影のため昨晩から絶食していたので、空腹はまだまだ続きます。
お腹に穴が空いたヘロヘロ状態で、呼吸器内科へ。まずは前回の腫瘍マーカーから。
4/24 5/15 6/10 7/2
SLX 66.0H 145H 734H 483H
CEA 148.7H 192.0H 528.0H 680.0H
気管支鏡検査とアリムタ治療以来、爆上げだったものがドセタキセル+ラムシルマブ療法で勢いが抑えられた感じがなくはないのですが、今朝のCT画像では残念ながら原発巣の腫瘍が増大していました。リンパ節などへの転移や胸水に悪化した様子はないので、それなりに効果があったものと思いたいのですが、治療法の見直しになりました。連敗です。まずは脳転移の有無を確認して、転移があればそちらを優先してガンマナイフなどで治療することになりました。
院内のMRIは予約が一杯なので、外部の医療画像専門クリニックを翌日受診で予約しました。
その結果を受けて、来週月曜日に次の治療法を決めます。
帰り道、寒気がするなぁと思って家に帰って体温を測ると38.4℃ありました。カロナールを飲んでバタンキューです。胃ろう跡からの出血でガーゼが真っ赤になっていたので、交換しました。やれやれの一日でした。
さすがに、これだけ体温が上がると身体の防御反応が出て、翌朝は平熱に戻っていました。ちょっとだけ食べ物を口にしたら、夕方の脳造影MRIまでまた絶食です。何故か血圧の値が通常時の値に下がっていました。
現状は、微熱、倦怠感、息切れ、頻脈ぎみは続いています。風邪の咳、痰も残っています。ドセラムの副作用である、味覚障害は良くなる兆しがありません。末梢神経障害の足の裏の痺れの範囲も広がっています。髪の毛は抜けていませんが、髭が伸びなくなり、体毛が少し抜けてきました。ここで止まって欲しいものです。鼻血は酷くなりませんでしたが、副鼻腔炎は続いています。
とにかく眠い。体調が悪いので、横になると眠ってしまいます。
昨日、今日は会社に行きましたが1時間程で退社しました。駅までの10分間歩いただけでゼーハーと息が上がってしまいます。
少し、体力回復したいところです。