3月16日(金)

検査入院してから毎日2回バイタルの測定があります。

呼吸器系の疾患なので、指先にはさむパルスオキシメータで血中酸素飽和度SpO2を測ります。96%くらいで基準値内ぎりぎりセーフです。

血圧は、元々低い方で、ずっと安静にしていることもあって、上は100mmHg未満、下は50mmHg台と低レベルです。

そして、体温は37.5℃くらいの微熱が続いています。

胸水を抜いたので、少しは楽になるかと期待したのですが、そんなことはなく、特に胃に圧迫感があり、食事をすると喉がつまったようになります。あまり食べられず、食事を残すことが多くなってきました。

 

就寝前に看護師さんがやってきて様子を聞かれたので、

「ちょっと熱っぽいかな。」と答えると、検温されました。

すると、38.5℃もあるではありませんか。本人は微熱程度の認識だったのに。

看護師さんは、「ちょっと、先生に確認してきます。」と部屋を出ていきました。

しばらくして、戻ってくると「血液検査をします。」とのこと。

ところが、採血キットが仰々しいぞ!

血液培養検査といって、感染症の検査とのこと。

ドレーンチューブからばい菌が入ったのか?と心配になりました。

そういえば、この病棟はマスク必須だったから、こういうことには特に注意を払うのでしょうね。

 

消灯時間が過ぎているので、部屋は暗いままです。ベッドに据え付けられた読書灯を頼りに採血が始まりました。私の腕の血管は、自慢ではないですが、採血のときにいつも看護師さんから褒められます。下の写真はゴムバンドをしていない状態で右腕を撮影しましたが、くっきりと太い血管が浮き出ます。

 

 

あえて、この血管を避けて採血する強者の看護師さんもいるんですけどね。

暗い部屋でもこの血管なら大丈夫。外すことはありません。入念にアルコールで消毒し、いつもよりたっぷりと採血しました。採血した血液を、嫌気性菌用のボトルと好気性菌用のボトルにそれぞれ入れます。右腕が終わったら、今度は左腕からと2セット採取しました。

 

結果が出るまで時間がかかるので、とりあえずの抗生剤3日分を処方してもらいました。

検査入院って、もっと気楽なものかと思ってたのに、意外と大変...

 

つづく