2回目の抗がん剤から14日目。
骨髄抑制の状況を確認し、3回目の抗がん剤の日程を決めるために受診しました。
血液検査の結果は以下の通りです。前回の点滴は12/28、1/22でした。
(12/25)(1/4)(1/9)(1/16)(1/21)(2/5)
白血球数 6.2 3.4L 2.0L 4.9 4.6 3.0L
ヘモグロビン 12.8L 13.0L 11.4L 11.2L 11.3L 10.6L
血小板数 257 216 123L 148L 303 127L
アルブミン 3.9 4.1 3.6L 3.6L 3.7L 4.0
クレアチニン 0.94 1.31H 1.13H 0.90 0.94 0.92
CRP 0.61H 1.21H 0.67H 1.10H 0.17 0.14
骨髄抑制真最中のため血球は軒並みLマークが並んでいます。でも、この調子なら白血球は回復し3週サイクルで行けそうとのことで、次回は2/12(火)の夕方にに血液検査を済ませ、2/13(水)朝一番から3回目の抗がん剤の点滴となりました。
アバスチンの副作用のため、毎朝鼻をかむとドロッとした鼻血が出るのですが、血が止まりにくい状態なので強くかまないように気をつけましょう。貧血のため息切れしやすくなっていますので、時間に余裕を持って行動しないといけません。食べ物で少しでも赤血球を増やせるように意識しましょう。
一方、栄養状態、炎症反応は改善し、腎機能は正常値をキープしています。ここに書いていませんが、尿のたんぱくと糖は陰性、肝機能は問題なし。レントゲン写真も間質性肺疾患の兆候もありません。
前回、値が出ていなかった腫瘍マーカーのSLXは、34.9→36.3と微増していました。CEAは、101.0H→80.1Hと改善でした。腫瘍マーカーは参考値ですし、抗がん剤を始める1ヶ月前の11/21と2回目直前の1/21の結果なので、まだ何とも言えないのですが、原発巣と食道傍リンパ節とで、がんの性質が異なっていたり、薬の効き方に差が出ているかもしれません。来週、再び腫瘍マーカーを調べて、CTを撮るかどうかを決めましょうということになりました。
食道傍リンパ節の急速な増悪を抗がん剤でくい止め、しぶとい原発巣は免疫チェックポイント阻害薬でじっくり攻めるという戦略ですので、免疫チェックポイント阻害薬が効き始めるまでの数ヶ月は、抗がん剤の副作用で体力を消耗してはいけません。栄養状態を良好に保ち、乗り越えましょう。