カルボプラチン・エトポシド療法2サイクル 2日目はエトポシドのみです。
無事にエトポシドを注入出来ました。もちろん、最初に制吐剤を点滴します。その中のデカドロン
(ステロイドホルモン製剤)は私に元気を与えてくれる魔法の薬です。
急遽入院して抗がん剤を投与した1サイクル目に比べて、断食生活を送ったにもかかわらず2サイクル目の今回の方が、はるかに体調的に優れていて余裕な感じです。
最低限の骨格筋をなんとか維持している状況から、わずかな栄養輸液のお陰で、トイレまでの足どりがしっかりしてきた気がします。傍から見ると点滴スタンドにしがみついたヨチヨチ歩きですけど。これから栄養をつけて、リハビリしなくてはいけません。
そんな中、新たなミッション発令!
「水を飲んでみましょう」
消化管穿孔を自然治癒させるために断食生活を送り、水も口を湿らす程度でした。レントゲンやCTの結果から体内で発生した遊離ガスは吸収されなくなったことから、少しずつ水を飲んで様子をみることになりました。
今回作ったCVポートから高カロリー輸液を入れて体力回復を目指すのですが、やはり栄養は経口摂取出来ることが目標になります。水から始めてお粥などの流動食に進められれば、ということです。腸内環境が免疫力には重要ですからね。
とは言うものの、また孔が空き腹膜炎になったらと思うと怖くて飲めませんよね。おまけに、ずっと断食生活だったので飲み込む筋肉も衰えていて、上手くごくっとはいかないものです。
少しずつ、少しずつ。
試練は続きます。