二十日ぶりの朝食は、GFOでした。
   G:グルタミン、アミノ酸の一種です。
   F:ファイバー、食物繊維です。
   O:オリゴ糖、ビフィズス菌の食糧です。
15gの粉末を100ccの水に溶かして飲みました。さわやかレモン風味です。
一日3回、摂取する予定です。

プレバイオティクスは「消化管の善玉菌の増殖を促進し、悪玉菌の増殖を抑制して体の健康に有利に作用する、消化されにくい食品成分」と定義されます。

グルタミンは腸粘膜の主要なエネルギー源であり、弱った腸管に有益です。食物線維は水溶性ファイバーとして含まれており、物理的刺激によって腸粘膜萎縮を抑制し、消化酵素量の分泌を増大させます。また食物線維は腸内細菌によって短鎖脂肪酸が産生され、これは腸粘膜細胞のエネルギー源になります。オリゴ糖は腸内善玉菌の栄養源になり、腸内細菌叢を正常化します。

全身状態が悪く絶食したあとで栄養投与開始した時には下痢の問題があるとのこと。
GFOでしばらくの間、絶食後のお腹の調子を整える予定です。

ちなみに、プロバイオティクスは「消化管内の細菌のバランスを改善し、生体に有利に働く生きた細菌によって構成される物質」と定義されます。例えば、乳酸菌やビフィズス菌、あるいは漬け物特にぬか漬けなどがあります。
 
シンバイオティクスはプロバイオティクスとプレバイオティクスを組み合わせた概念です。

体内で最大の消化器官である腸は、免疫機能にも大きくかかわっており、腸内菌のバランスを整えることは健康の維持にとって重要ですね。

メインディッシュはこちら。
エルネオパNF1号輸液 1000mL
ブドウ糖、アミノ酸、電解質、ビタミン及び微量元素を含んでいます。
最初は、1日1000mLを24時間かけて中心静脈内に持続点滴注入しています。熱量は560kcal。

基礎代謝だけでも、1日に男性で約1,500kcalとされていますから、まだまだ足りないけれど、経口摂取と合わせて徐々に増やして行きたいところです。

これまで点滴だった胃薬も錠剤(ランソプラゾール)に変わりました。肝臓の万能薬(ウルソデオキシコール酸)も復活しました。

まだまだお腹はパンパンに張っているのですが、少しずつ緩んできた気がします。ここに来て筋肉は一気に落ちましたが体調は安定しています。脱毛は徐々に進んでいます。

栄養摂取が体力回復に役立ち、全身状態を改善するのか、それとも肝臓に負担がかかり増悪するのかは、今後注意深く見ていかなくてはいけません。