今回の緊急入院時、病室で身体に容態の急変をモニターするためのポータブル式の心電図、パルスオキシメータが取り付けられました。小型の箱なので首からぶら下げてトイレに行くことができます。もしも何かあったときにはナースステーションに異常を知らせるというものです。

2日目の真夜中、肝腫大でお腹はパンパンです。呼吸も浅くなり、このままだと朝までに逝ってしまうのではと感じていたときのことでした。

年配のナースさんが、心電図が様子がおかしいからちょっと見せてね、とやって来ました。

箱をいじると、これで大丈夫と言って去って行きました。お陰様で安心して朝を迎えることができたのでした。

いや、ちょっと待てよ。この大学病院で年配のナースさんが夜勤するわけないじゃない。いったいどなた?

夢ならば、朝には忘れてしまうのに、なぜか感触が残っているのですよね。

意識が朦朧としてからだと思うのですが、引き戻してくださった、年配のナースさんに感謝しています。

夢の中の不思議体験でした。