先週の診察で、次はジオトリフのリチャレンジが決まりました。ただし風邪の症状や抗がん剤の副作用から少しでも回復したいことからスタートを一週間待って貰いました。
ところが咳は減ったのですが、微熱(37.0~37.5℃)、身体のだるさ、鼻炎は続いています。特に息切れが酷くなってきました。
末梢神経障害の手足の痺れ、味覚障害もあり、ジリジリと体力を奪われ弱ってきています。最近は都内への通勤を躊躇うようになりました。
とにかく、次のチャレンジをしなくては、と午後から病院に向かいました。
予定通り2時頃到着し、まずは採血から。番号の割には進みが悪いなぁと思っていたら、どうやら職員の方の健康診断で採血している人が混ざっていたようです。
次にレントゲン撮影に行ったところ、今度は入院患者さんの待ち行列です。しかも、ベッドの人や車イスの人が多く撮影に時間がかかっています。
呼吸器内科の外来受付は2時40分を過ぎてしまいました。といっても主治医の先生の外来の日ではなく、3時頃オンコールという予約だったので、血液検査の結果が出る頃でちょうどいいかなと思いました。
3時15分ころ看護師さんに呼ばれて診察室の前に移動しました。ところが、すぐに看護師さんから、先生は緊急対応が入ったため、しばらくお待ち下さいとのこと。結局、今日は待ち時間の日ということですね。それから1時間待ち、ようやく診察です。
血液検査の結果は以下の通りです。
基準値 (7/2) (7/22) (7/29)
白血球数 4~9 10^3/ul 7.5 7.2 7.4
ヘモグロビン 14~17 g/dl 10.6L 11.1L 10.6L
血小板数 157~382 10^3/ul 221 262 260
AST(GOT) 11~32 U/L 32 45H 50H
ALT(GPT) 7~37 U/L 20 19 21
LD(LDH) 115~230 U/L 353H 548H 619H
クレアチニン 0.61~1.04 mg/dl 1.07H 1.07H 1.07H
尿素窒素 8.0~22.0 mg/dl 15.9 19.9 20.2
尿酸 3.8~7.5 mg/dl 8.4H 8.0H 8.3H
アルブミン 3.9~4.9 g/dl 3.3L 3.5L 3.2L
CRP 0.3未満 mg/dl 2.93H 1.54H 1.75H
やはり肝機能、腎機能、炎症マーカーなどの回復が頭打ちです。腫瘍が悪さをしている影響が目立って来たのでしょう。自覚症状でも体調は下降傾向ですからね。
レントゲン写真からは肺炎の兆候はみられず、予定通りジオトリフのリチャレンジとなりました。最初は小まめに経過をチェックする必要があり、来週火曜日に診察するということで、8錠処方して貰いました。
もしも下痢がきつくなったら服用をスキップしてね、とかの注意はありましたが、経験者ですからおまかせみたいな感じで、診察が終わりました。
後は薬局で薬をもらって終了、と思っていたら、まだまだ波乱が待っていました。
なんと、ジオトリフの在庫が無いではありませんか。私は、明日の朝一番に服用したいというのに。
薬剤師さんが近くの薬局数件に電話するも在庫無し。間もなく5時になろうとしていて、ジオトリフの販売元も今日は届けられないという回答。同じ系列店で在庫があるのは片道1時間かかる場所。バイク便で届けられないかと聞いてもそのようなことはやっていない、というつれない回答。挙げ句の果てには、主治医の先生にお願いして、明後日の朝から服用開始に変えてもらえないかと言われる始末。こっちは命がかかっているというのに。
病院に連絡して、近くの薬局に在庫が無いから院内処方に変えられないか、あるいは病院の薬剤部から薬を一時的に貸して貰えないかを至急確認して下さいと主張しました。
その結果、病院から分けて貰えることになりました。やればできるじゃん!
そうして手に入れた貴重なジオトリフがこちら。
以前は20mgで白い錠剤でしたが、今回は30mgで青く少し大きめです。
なんか今日は、いろんな事がもたもたして、さい先が悪いなぁと思うのですが、明日から心機一転チャレンジして行きましょう。
それにしてもジオトリフが在庫不足というのは、ファーストラインからタグリッソというのが浸透しているからなのでしょうか。新規でジオトリフという人は珍しく、継続している人は診察日にあわせて入荷するのでしょうね。なんと言っても高価な薬ですから。
近くにジオ友がいれば融通してもらえたかな。

