終活の一環として、プチリフォームを実施して、暮らしやすい環境を整えておこうと思っています。

まずは、ガス給湯器、ガスコンロ、水栓金具4ヵ所の交換です。20年暮らすと、いろいろと不具合が生じて来ました。水回りやガス給湯器は壊れてから手配するのは大変なので、今のうちにまとめてやっておきましょう。

昨日、交換工事を実施しました。

これまで、だましだましで使ってきたガス給湯器は、前々日にとうとうエラーメッセージ760を残し、うんともすんとも反応が無くなってしまいました。自分の役割が終わったことを覚ったのでしょうか、身につまされる悲しいお別れでした。

20年前の施工が杜撰なところもあって、工事屋さんも少し手間取りましたが、5時間半で終了しました。費用は45万円でした。

20年経つと、いろいろ進化していますね。給湯器は、あと5分でお湯が沸きますと音声で知らせてくれたり、ガスコンロはヤカンのお湯が沸いたら自動的に火を止めたり。水栓金具(蛇口やシャワー)はレバー操作が軽いし、交換して大正解でした。

ただし、給湯器リモコンの操作ボタンのレイアウトが変わっていて、これまで電源スイッチだった左上のボタンが、緊急呼び出しボタンになっていました。すると、妻も娘もお風呂から上がるときに、これまでの習慣で、つい左上のボタンを押して、アラームが鳴り響く始末。慣れるまでしょうがないかな。

次はエアコンを考えています。意外と壊れないけど、消費電力が大きかったり、カビなどの汚れがあるから、思いきって交換したいところです。

秋には消費税が上がるし、最近は老後の資産運用のニュースが賑わっていますので、必要な設備投資をしてランニングコストを低減させておかないといけませんね。

私の副作用は、昨晩これまでで最悪でした。ムカムカ感、37.5℃の発熱、上半身を中心に筋肉痛がして、寝苦しかったですね。今日明日で峠を越えてくれるといいのですけど。