抗がん剤の副作用のうち精神的に辛いのは脱毛ですね。なんといっても見た目がガラッと変わってしまいますから。

頭は帽子でカバーできるのですが、眉やまつ毛はなんともしようがありません。頭だけなら小僧さんという雰囲気なんでしょうが、眉やまつ毛が無いと人相が悪くなった感じがしてしまいます。

現在、下まつ毛は左目に1本だけ。上まつ毛は両目とも一桁です。眉は約40本と数えられる程度です。

髭も無くなってしまいましたが、何故か白髪の髭は少しずつ伸びていたので、時々電気シェーバーで剃っていました。この時期はマスクをしているのでたいして気にしていませんでしたが。

最後の抗がん剤の点滴から5週間が経過し、変化が出て来ました。黒い髭がチラチラ伸び始めたのです。まだ、3日で1mm程度の伸びであり、触ってもチクチクすることもない柔らかい毛ですけれど。

この調子で目元も復活してくれないかな。頭は加齢の影響もあるので期待はしていませんけど。

抗がん剤の作用が無くなったということでもあるので、決して喜ばしいことではないのですが、次のアリムタは脱毛の副作用の頻度は少ないようなので、見た目は早めに回復したいところです。

命には変えられないのだから抗がん剤の副作用は仕方がない、とは言うものの肉体的に辛い吐き気などは軽減されるようになってきました。同じように脱毛の副作用も解決できるようになると良いですね。