胃ろう造設後、点滴で注入する栄養剤の量を少しずつ増やしていった結果、お腹が馴れて来ましたので、明日一度退院します。量的にはまだ半分程度です。目標は、1800kcalで250mlの栄養缶が6本。現状で一缶につき点滴が一時間かかります。
もう少し高速注入ができないといけません。会社に行くと点滴している時間はないかも。少し工夫が必要ですね。

一週間栄養を取らないと、ブログを書くための頭が回りませんでした。静脈からの点滴では(写真左)水分や電解質はとれても、500mlで100kcalにしかなりません。次の治療の効果が出るとしても1月はかかるでしょうから、胃ろうにしなければいけませんでした。もしも、効果が出るまで治療法を探すことになれば、もっと時間がかかりますので、力尽きてしまいます。
T790M遺伝子変異を検出するための生検のつもりが、思った以上に病変が進行しており、3日連続で内視鏡を飲むはめになり、緊急避難的に胃ろうを造設することになってしまいました。お試しタグリッソができていれば、胃に穴を開けるはめにはならなかったのに、と思います。クリスマスケーキもおせち料理もお預けかな。生検の結果が判明するのは次週になりますので、25日に再び入院し、次の治療に取り組む予定です。
タグリッソが使えれば良いのですが、これほど辛い思いをして陰性だったらがっかりですね。その場合は、シスプラチン、アリムタ、アバスチンになるので今のうちからビタミン剤を服用して、準備しています。
ただし、タグリッソが使えないのであれば、もうEGFR-TKIには戻らない覚悟で、免疫チェックポイント阻害薬を試したいところです。体力があるうちに。
IMpower150試験の結果により、テセントリク、化学療法、アバスチンの4剤併用療法が米国で承認されました。ところがEGFR/ALK陽性患者は除外されてしまいました。日本ではどうなることやら?今週末にも発表があるかも。
タグリッソに続き、試してみる価値のある治療法を適応外で使えなかったら悲しすぎます。
ちなみに、脳MRI検査の結果は良好で、ガンマナイフ、タルセバ+アバスチンが奏効したのは収穫でした。